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雑記

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勘違いなのかボケなのか

勘違いなのかボケなのか

帰宅してくつろいでる時に息子が

「今日、なんかいるなーって触ったらカナブンでびっくりして思わず変な声出た。」

って。なんじゃそりゃ笑
クールな息子の慌てる姿見たかったなー
とか思いながらこっちも笑って
一通り話しをしてさて風呂でも入ってくるか、と。

いつも通り湯船でぼけ〜〜〜っと携帯で漫画読んだり動画見たりして小一時間くつろいだ後、テレビを見てる旦那に疑問をぶつけた。

「あれ、息子さ、さっ

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眠れない夜(というかもうすぐ朝)

眠れない夜(というかもうすぐ朝)

ふと金沢で出会った若い子たちの事を思い出した。

詳しくは聞かなかったけど多分息子より少し若いくらい。

バイクにも乗ってたけど最近?車を購入したらしく、夜の東茶屋街に愛車の写真を撮りに来てた。

若者の車離れ、なんてニュースも前にやってたけど必要な地域はやっぱりみんな乗るんだよね。

気さくに声をかけてきた人懐こい擦れてない子達が可愛くて、偶然の出会いに写真を撮らせてもらったら

偶然にも父親が

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短気は損気だけど男気でなんとか

短気は損気だけど男気でなんとか

短気である。私じゃなくて相方が。数回会った人は「え?」何度となく会ってる人は「あぁー…」ってぐらいにわかりにくいけれど。

一部の男の人あるあるだとも思うのだけど、特に車を運転してる時で顕著なのが「前に無理やり入ってきた!」パターン。無理やりっちゅーか余裕がないっちゅーか、都内だとそうしないと入れないよね、な距離感。

助手席で見てる私のちっさいハートもバクバクするくらい苦手なんだけど、それ以上に

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女性ならではのお年頃

女性ならではのお年頃

実は私事ですが3年ほど前に婦人科系の手術をしています。

 その後にも知ってる人は知っている、骨折したりなんかして、ここ3年間で3回の入院・手術をしています。40歳超えるまでは一切なかっただけに、まさかこんな人生歩むとはなー、とか思ってます。

なんで急にそんなぶっちゃけ話を書き出したかというと。

先日いつものように札幌の母親に生存確認兼ご機嫌伺いのため電話をした時の事。

「Aちゃん(5つ下の

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台風だったわけです。

台風だったわけです。

 起きて窓の外を見ると、目の前の川の水位が上がってる…でも氾濫するほどではなさそうだ。朝の4時頃に警報で何回も起こされたけど、この河川の水位上昇&土砂崩れによる避難警報が出ていたらしい。(よく見ないでそのまままた夢の中へ入っていた)

 でも実際、数年前にはもっとひどい水位の時を見ているのでそんなに危機感を感じていなかった。住んでるマンションの敷地内で、一番低い位置にあるエレベーターホールは小さい

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Aちゃん

Aちゃん

以前の職場の同僚Aちゃん。そこを退職してからもう5年ぐらい経つのだけれど、たまにご飯食べに行ったり遊びに行ったり。

退職してから札幌の私の実家に一緒に帰省した事もある(Aちゃんの実家は栃木)

先日Aちゃんの誕生日だった。でも今まで特別お祝いとかはお互いにしてないから、軽い感じで「ご飯でも食べに行こう!」とだけ誘ってこっそりバースデープレートをお店にお願いしておいた。

店員さんが「◯◯さんおめ

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フタ必要だって

フタ必要だって

たまに遠出して山道やら峠やらを走るのだけれど、いつも見つけるたびにくっきりはっきりと声を大にして言うセリフがある。

「側溝あるよ側溝!」あまりにもいつも言うもんだから「それなんのトラウマ??笑」って言われる。

別に落ちたこともないし、目の前で誰かが落ちたとかそんな事件も経験してない。うーん、確かになんでこんなに怖いんかなー

って考えて考えてひねり出したのが

わかった、「地元の北海道とかだと

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桂男(かつらおとこ)

桂男(かつらおとこ)

かつらおとこ。ご存知ですか?
カツラオトコ、とカタカナで書くと宝塚っぽい

とかそんな話ではなく

桂男とは中国の神話においては月に住んでいるとされる伝説上の住人、または日本の妖怪。前者の意味から「桂男」は「美男」のことをさす慣用句としてもつかわれる。
wikipediaより

ほほーっ。この言葉、先日初めて知りました。
他にもこんな🔽

和歌山の下里村の伝承では、満月の日は問題無いけれど普段の

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むめさん

むめさん

富士宮市にお気に入りのお好み焼きさんがある。
「むめさん」

もう腰も曲がってきているおばあちゃんが焼いてくれるお店。
店内はそんなに広くなくて、真ん中に大きな鉄板が置いてあってカウンターのように座れる席が10人分くらいかな。その周りに2卓のテーブル席。あとは混んでくると使用する別棟のお座敷がある。(トップの写真の青い屋根の裏側にある)

おしゃれなお店とかではなく年季の入った漫画が置いてあったり

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初恋

初恋

と言ってもそんな甘酸っぱいものではなく。
先日の玉置浩二さんから始まってYouTubeで流しっぱなしにしてたら村下孝蔵さんの「初恋」がかかったのです。素晴らしき昭和歌謡。

五月雨は緑色
悲しくさせたよ1人の午後は
恋をして 寂しくて
届かぬ想いを暖めていた

村下さんの声は切ないなぁ。そして歌詞が叙情的で美しい。
たくさんの人にカバーされCMにも使われてたっけ。

ふと思う。初恋かぁ…いつだった

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玉置浩二さんが好きだ

玉置浩二さんが好きだ

タイトルのまんまなんだけど、とりあえずこれ🔽

これで当時27歳。

色気ありすぎじゃない?当時は男の人が化粧してる…ってちょっと嫌厭してた感じなんだけど、今になってどハマりしてる。

最近の玉置さんも好きなんだけど、セクシーとか色気を感じるのは若い頃で。

よく女房と畳は〜なんて言うけど、玉置さん限定で私もそうなのかも知れない。(ダンディなおじさまも好きだけど、段々とまわりにはおじさまだらけに

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そっちじゃない

そっちじゃない

ワンピース、知ってますか?

女性の着る服…じゃなくて世界中で売れてる漫画の方です。
麦わら帽子のゴム人間が主人公のお話ですね。←実に暴力的な紹介。

いや、以前結構好きでハマっててたまたま同僚も同じ時期にハマってて。

ワンピースで唯一の海賊王ロジャー。その仲間に「冥王」という呼称を掲げる「レイリー」というこれまたゲキ渋なおじ様がいるのです。

同僚と仕事中に散々、サンジのあの場面いいよね!とか

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ババ捨て山

ババ捨て山

北海道の都会、札幌から離れた山と海に挟まれた街に住んでいたことがある。

海と牧場、あとは山々に囲まれて私は海沿いより少し山地に入ったとこに住んでいたのだけれど、そこから更に山に入った場所には人家から離れた場所らしく、火葬場がポツンとあるだけだった。

ある日職場の同僚(と言ってもかなり年上)に言われた。

「とも、あそこは昔からババ捨て山だったんだぞ」

へ??ババってあのババ?おばあちゃんのこ

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切れないものなんてない?

切れないものなんてない?

前回のnoteで父親とは仲が良かった、という事を書いたけれど子供の頃は、特に小学校低学年くらいまでは厳しい父だった記憶がある。

小学校に上がる前ぐらいまでは、毎晩正座して手をついて頭を下げ(いわゆるお辞儀)「おとうさんおやすみなさい」「おかあさんおやすみなさい」をしてから寝るのが日課だった。
(別段由緒あるおウチで〜とかでもない)

それが当たり前だったので親戚一同が集まった時には困った。正確に

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