落ちたやつ含めて5個

奇数にこだわる癖がある。

2とか4じゃなくて、3とか5になるように、物の個数を決めている気がする。

さっきも深夜の冷蔵庫あさりをしてアーモンドチョコボールを見つけたのでポイポイつまんで口に放り投げていたが、3つめが床に落ちた。

もうすでに缶ビールを850mlほども飲んでるし、てやんでぃという気分で眠たいぼくは、床に落ちたチョコボールをそのまま拾って口の中に放り投げ、「あと2つで5個だ」という

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大好きな夏の方へ

大好きな夏が、そこらへんに落ちてる。

今朝も見かけたけど、今自分の手元にない、夏。

よく晴れたクッキリ境界線の明確な感じの青と白の空があって、木々があって蝉が鳴いている。

人はあんまり、いない。

たまに走る車の音以外は蝉の声しか聞こえなくて、暑いんだけど風を受けていてこれ以上ないくらい爽やかな、夏。

ぼくはそんな夏が欲しい。

そんなことを書いてると、自分が作家か何かになった気分になって

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元気に、ゆけ。

夏休みだというので息子はサッカーチームの友だちとプールに出かけていった。

友だちのお父さんたちが休みとって連れていってくれるんだって。

妻も仕事だし、さすがに娘一人で一日留守番はかわいそうだというので、娘は昨晩からぼくの実家に預かってもらってる。

こんな風に、みんなそれぞれのところに出かけていって、今ぼくは家に一人。

こういう感じは、なんだか好きなんだ。

毎日こんな風に、それぞれがそれぞ

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ここにぼくの席はない

ウサギノヴィッチが自作の詩を読みました。
短いですので是非お付き合いください。

「 いつもありがとう 」  4

席替え

「そう…だな。もう6月だし席替えするか!」
「じゃー、言い出しっぺの拓也!くじ作るのよろしく。」
担任の早川憲剛(ハヤカワケンゴ)は、その言葉どおり拓也の提案を受け入れた。

「はーい!」にっこりして颯爽と教壇へと向かう拓也。

ザワザワザワ~
「次は、窓際がいいなー」「俺、一番うしろがいい、寝れるし。」
ちらほらと次の席がこうであってほしいという要望をそれぞれつぶやきはじめる。

ぼく

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つぶやきポエム 1

2019/06/23 20:02

道ばたに咲く花のように

ただ揺れている ただ歌っている
ただ泣いている ただ笑っている

そんな詩を歌いたい
そんな声を届けたい

そんな心を見つけたい
そんな音を鳴らしたい

道ばたに咲く花のように
僕は踏まれても構わないから

大それた歌じゃなくても
小さな願いを込めたなら

#詩
#言葉
#ポエム
#花
#心
#自由詩
#歌
#ことば
#声
#音

20

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時間がきっちり目の前にあると

今、流れている時間の枠の中で世界を見ているという感覚になる。

枠というとちょっと違うな。

通り道、というか、筒みたいな感じ。

ぼーっとしてるときは、その筒の外から中を眺めてたり、先の方を眺めてたり、後ろを振り返ってたりする感じ。

筒の中に入っていると、クリアに世界が見えている気がして、そういうときは、なんとなく、気分がいい。

そうでないときは、たぶん考えごとか何かしてるんだろうけど、なん

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やべやべ超ギリギリ

子どもたちとアニメのデスノートを見まくってたら日曜日が終わってた。

いや、まだギリ終わってないけど、そんなこんなであっという間に日々は過ぎ去っていくなぁ。

とか言っちゃってないで、使える時間をちゃんと見つめた方がいいんだな。

時間ってのは見ようによってはまったく足りなくってあくせくしたものにもなるけれど、一瞬一瞬をちゃんと使っている感覚で見つめていれば、しっかりと自分の手元にある。

大事な

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ぼくは(わたしは)ここにいるよ

今どこへ向かっているのかわからなくなったと自分に問いかけながら、ただただ思いつくまま点を打って描いていたら

「わたしはここにいるよ」と答えが返ってきた

「ぼくは(わたしは)ここにいるよ」って、なんとも安心感のある答えだ

いつも私は「わたしの中心」に居ればいい

そんなこと、とっくにわかっているのに、人間ってやつは忘れん坊で困る

たとえば誰かの言葉や、誰かの行動に揺らいで、フラフラと自分の真

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ぼくのすきなものは ぼくがきめる
きみのすきなものは きみがきめていい

せかいは
こんなにもひろくて
ふしぎであふれている

こころのなかは
うちゅうみたいにひろい

あたまのなかは
きゅうくつそうだけど
ほんとうはひろい

だれにもふみこまれたくない
みんなにもみせてあげたい