伸び放題の植えていない庭木を今回は電動ノコギリで剪定。スイッチを入れると振動して切れる。さらに自分で切るように動かすと速く切れる。ワサワサといたイラガの幼虫もものともせず切った。ゴミに出せる状態まで合計１時間半。体感的には20分。そしてイラガの毒毛にやられたが痒さをさほど感じず。

これまでの暮らしを土台にして、これからの暮らしが積みあがっていく。なかなか悪くない。探り探りなじんでいく。壁のタイルの目地にラグビーボールを伏せたような固い繭。開いた穴の奥がほの暗い。もうでられたのですか。これからの暮らしはどちらですか？