人気の記事一覧

ケアとしての“霊性”という空間〜フェミニスト地理学における「両性具有的」転回〜

4か月前

Chronos と Kairos

葦会#03 小川公代「ケアの倫理とエンパワーメント」を読む

敗北感とともに生きてゆく――小川公代『ケアの倫理とエンパワメント』を読んで

2年前

大阪の著者とzoomで企画を練り上げ、渋谷でデザイナーと打ち合わせ、水道橋博士の生誕祭。

ケア理論という広大な領域で迷子にならないために。

ケアされること

2年前

ANSHIN BOOK CLUB という読書&対話会を始めます@TOUTEN BOOK STORE

読書感想文(85)小川公代『ケアの倫理とエンパワメント』

読書感想  『ケアの倫理とエンパワメント』 小川公代  「ケアという思想と行為の復権のために」

小川 公代『ケアの倫理とエンパワメント』

2年前

『批評の教室』刊行記念 北村紗衣×小川公代(『ケアの倫理とエンパワメント』)オンライン対談

寒いけど陽光溢れる、ブックミーツ11冊。

「ケアと倫理のエンパワメント」小川公代「母親になって後悔してる」オルナ・ドーナド。どちらも時間の概念に関する捉え方が書かれてる。「後悔」とはあくまで前に進む時間軸の中での一要素に過ぎない。そして計算可能な時間感覚は、いかなるものも道具として数値化できる価値へと変えてしまう。

分からないし進めない

これらは類書と呼べるのでしょうか?