笛の人@読書アカ

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読書用アカウントです。色んな分野・ジャンル・作者の本を読みたいです。オカリナを吹きます。チョコレートエキスパートです。読書関係の記事を投稿されている方は積極的にフォローさせていただきます。よろしくお願いします。 Twitterの読書用アカウントもあります。

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自己紹介代わりの好きな小説5選

ご挨拶はじめまして。笛の人と申します。 元々別のアカウントでnoteを始めましたが、最近読書関係の記事の割合がかなり増えたため、アカウントを分けることにしました。こちらでは読んだ本の感想や読書に関する記事を不定期的に投稿していく予定です。 最近は有名な作品や他人のオススメ作品を主に読んでいます。なので読書関係の記事を投稿している方は積極的にフォローさせていただきたいと思っています。 尚、読書は好きですがいわゆる「教養のある知的な人」とは程遠い人間ですので、稚拙な駄文が多くなっ

    • 最近毎日投稿が続いていたけど、今日は厳しそう、残念……

      • 移動手段として走ること

        はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は思考の整理です。 珍しく、比較的まとまっていると思います。 思考の整理も、整理の為に長々と書くものと、整理した後のまとめとして書くものを分けて考えた方が良いかもしれないなと思い始めました。 それはさておき、本題へ。 走って移動することのメリット私は最近、移動する時にできるだけ走るようにしています。 その理由は次のようなメリットがあるからです。 ①節約になる 一つ目はシンプルに、交通費が浮

        • 体力をつける

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は思考の整理です。 「体力をつける」というテーマで書いてみたいと思います。 そもそも体力をつけるとはどういうことなのかというと、一日の行動時間を増やすことです。 私は目標を高く掲げがちな割に、実際にはサボってしまうことが多いです。 平日は家に帰ると疲れがどっと押し寄せてきて、ちょっと横になろうと思ったが最期、気がつけば夜中になっています。 休日はゆっくり起きた後、だらだらしているうちに昼になり、

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          勝てそうな範囲内でだけ勝負してしまうこと

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は思考の整理です。というか、思考の垂れ流し? グダグダになる方です。 本論今回はタイトルの通り、「勝てそうな範囲内でのみ勝負をしてしまうこと」について考えてみます。 これは、自分ってこういうとこあるよなぁ、というものです。 私は結構負けず嫌いで、何でもやるからには負けたくないと思います。 例えば、中高生の頃はテストで一番(或いは満点)を取りたかったし、競技かるたでは格上にも勝ちたかったです。 し

          勝てそうな範囲内でだけ勝負してしまうこと

          夢と理想と現実と

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は思考の整理です。 タイトルの通り、夢と理想と現実について考えました。 夢と理想の違い夢と現実、理想と現実。 どちらも対になっており、夢や理想は現実ではないようなニュアンスがあります。 しかし、私はこの対比における夢と理想を明確に区別したいと考えています。 現実に対する夢というのは、実現することができないものであり、想像の中にしか存在しないもの。 現実に対する理想というのは、実現することはで

          夢と理想と現実と

          旅の記録(6)「富山・石川(後編)」(2024/04/10〜04/12)

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は旅の記録です。 既に投稿している富山・石川旅行の三日目です。 ↓一日目の記録 ↓二日目の記録 鈴木大拙館三日目の最初に訪れたのは鈴木大拙館です。 二日目の夜に金沢に移動してから宿泊したので、朝はのんびりスタート。 しかしのんびりし過ぎて開館から30分後に着きました。 とても静かで良かったです。 小規模な展示だったので、じっくりメモを取りながらでも1時間弱で見終わりました。 詳細はまた別の

          旅の記録(6)「富山・石川(後編)」(2024/04/10〜04/12)

          モチベの波と無茶をする習慣

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 最近、読書と関係無い投稿が増えていますが、今年の目標は「具現化する」なので思考の整理を優先しています。 今年は本当に読書量が少ないので焦りもあるのですが、多読乱読は数年続けた実績があるので、若いうちは戻ろうと思えばいつでも戻る自信があります。 一方で、考えやアイデアを具現化することは昨年末くらいから強く意識し始めたことなので、新しい挑戦です。 こういう青臭い感情を失わずに向上心を持ち続けていたいと思

          モチベの波と無茶をする習慣

          半日出勤は半日休日

          ※下書き供養。2022/10/31に書いたものです。今日は丁度半日出勤だったので。今は休日がかなり多いのでついだらけてしまいがちですが、この頃に痛感した時間の貴重さを思い出して日々頑張りたいです。 今の仕事は土日祝が休みですが、休日出勤がとても多いです。 4月から9月の半年間で休日は27日間。 前の日曜日も休日出勤で、13時まで職場にいました。しかも、普段より1時間早く出勤しなければならず、普段より1時間早く起きなければなりませんでした。 そんな最悪な始まりだった「休日

          半日出勤は半日休日

          読書感想文(388)角川書店編『万葉集』(ビギナーズ・クラシックス日本の古典)

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は久々に古典です。 富山を旅行するにあたって、高岡市万葉歴史館を訪れるため、読むことにしました。 本当は読み終えてから訪れる予定でしたが、全然間に合わず……。 今帰りの電車で読み終わって、このnoteを書いています。 感想まずは今回の旅に関係あるところをピックアップします。 堅香子の花は今で言うカタクリの花、片栗粉の素です。カタクリの花の球根のデンプンを使って作るそうですが、最近はジャガイモの

          読書感想文(388)角川書店編『万葉集』(ビギナーズ・クラシックス日本の古典)

          旅の記録(6)「富山・石川(中編)」(2024/04/10〜04/12)

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は旅の記録です。 前回の続きで、二日目の記録です。 ↓一日目の記録 イタイイタイ病資料館まずは富山駅近くからバスに乗ってイタイイタイ病資料館へ。 イタイイタイ病については、小学校か中学校で四大公害病の一つとして学びましたが、ほとんど知識がありませんでした。富山の観光地等を調べていた時に見つけて、そういえば富山だったのか、と思い出したくらいです。 こういうのは現地で学べば記憶に残りやすいと思

          旅の記録(6)「富山・石川(中編)」(2024/04/10〜04/12)

          旅の記録(6)「富山・石川(前編)」(2024/04/10〜04/12)

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は旅の記録です。 記憶が新鮮なうちに書こうと思ったので、旅行一日目の記録を書いておきます。 今回は富山・石川旅行です。 富山は初めての旅行で、一日目は高岡周辺、二日目は富山駅周辺を中心に観光します。二日目の夜に金沢に移動し、三日目に金沢を観光してから夕方に電車で帰る予定です。 その翌日は朝から仕事なのでちょっと大変ですが、まあ仕方がありません。 砺波駅着→雨晴海岸夜行バスで砺波駅に到着。 電

          旅の記録(6)「富山・石川(前編)」(2024/04/10〜04/12)

          どんなに忙しくても勉強を続ける

          ※下書き供養(2022年10月) 先日、大学時代に大変お世話になった先生と久々にお会いしました。 大変刺激を受け、モチベーションが上がったのですが、中でも心に留めておきたいことがあったので、書いておこうと思います。 それはタイトルにありますが、どんなに忙しくても勉強を続けることです。 先生は、昔高校の教員をしつつ、研究もしていました。高校の教員は当時も忙しかったらしく、残業と休日出勤が多かったそうです。 それでも、どんなに忙しくても勉強を続けていた、ということを先生の奥さ

          どんなに忙しくても勉強を続ける

          食費の理論値

          はじめに(前提と結論)こんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回はタイトル通り「食費の理論値」についてです。 以前、紙の日記で概算したことがあったのですが、探すのが大変だったのでnoteにまとめなおすことにしました。 これによって節約のモチベーションが上がることも期待しています。 このnoteは主に自分用ですが、読んでくださった人の参考になることもあるかもしれないので、軽く前提条件や結論を先にまとめておきます。 今回の学びと今後の課題思って

          幸せの余剰の贈与

          このnoteは下書きに眠っていたものです。 ここ数日毎日投稿できていたので、せっかくだし何かないかなあと探していたら見つけました。書いたのは去年の七月のようです。 半年以上ぶりに自分が書いた文章を読んでみると、確かに今の自分につながっているように思えます。 半年前に比べると幸福度は少し下がっているかもしれませんが、目的を持って、他人にとってプラスになる為にがむしゃらに生きている気がします。 なので、これを改めて投稿して形に残しておくことで、将来の振り返りにも繋がるのではない

          幸せの余剰の贈与

          読書感想文(387)恩田陸『三月は深き紅の淵を』

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は約一年ぶりの『三月』です。 毎年三月に読もうと思っていたのですが、今年は四月になってしまいました。 以下、以前の感想文です。 感想さて、三回目にもなると、流石におおまかな流れは頭の中に入っています。 しかし、私は頭が良くないので、どこがどう繋がっているのかはまだ把握できていません。 そろそろ、どの章でどの『三月』がどう繋がっているのか、整理してみてもいいかもしれません。もはや、論文みたいにな

          読書感想文(387)恩田陸『三月は深き紅の淵を』