戦争もしていないのに、戦争時以上に男が減り続けている理由

未婚男女の人口差は300万人の男余りだ(20-50代)という話は、こちらの記事で以前しました。

総人口で見ると、2015年の国勢調査では、総人口1億2700万に対して、男約6184万、女6525万と、実は女人口の方が多いのです。男女比にすると0.95%。つまり、男女出生率は1.05で男の方が5%多いのに、総人口は女の方が5%多いことになります。

これは、女性の方が長寿だからということなんですが

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消えゆく家族(ファミLess時代)…家族とはいったいなんでしょう?

まず、こちらの日本地図を見てください。

2015年から25年後の2040年推計との変化を表していますが、一体何の指標の塗り分けだと思いますか?

これは、家族が消えゆくエリアを表しています。

今後25年間(今は2019年なので実質21年間)で、世帯類型のうち「夫婦と子」世帯が10%以上減るのがピンク、20%以上減るのが赤で示されています。ご覧の通り、日本中ほぼすべてが真っ赤になります。

夫婦

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草食化・肉食化?日本の未婚化は魚食化がカギを握る?

未婚化の原因は、やれ「若い男たちの恋愛離れ」「草食化のせいだ」などと、価値観の問題にしようとする大人たちがたくさんいますが、そうではないことは、これまでも何度もお伝えして来ました。

恋愛できる男なんて、いつの時代も3割程度しかいないし、自分から告白できる男も3割もいません。

問題はそこじゃありません。

ところで、いろいろと統計資料を調べていたところ、ある発見がありました。

未婚化の原因は魚

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中野信子さんとのトークショー、誰より楽しんだのは僕かもしれない!

6月17日月曜日、拙著「ソロエコノミーの襲来」刊行記念として、脳科学者中野信子さんをお招きして、「ソロ社会、どう生きる?」をテーマに、トークショーを実施しました! 

満席、大盛況でした。ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました! 

中野さんと対談するのは、これで二度目ですが、自分で言うのもなんですが、なんか息が合います。多分それはほぼ中野さんの受けの能力が凄まじく、どんな話題を振っても

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「出生数過去最少」のニュースに、いちいちうろたえている場合ではない

本日話題になっていたニュース。2018年の出生数が厚労省から発表されていました。

出生数は91万8397人で3年連続で過去最少を更新し、1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す「合計特殊出生率」は1.42で、3年連続で低下した。死亡数は戦後最多の136万2482人だった。死亡数から出生数を差し引いた自然減は44万4085人と初めて40万人を上回り、人口減少はさらに加速している。

とのこと。

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男脳・女脳なんてものは根拠のない迷信

「話を聞かない男、地図が読めない女」というアラン・ピーズのベストセラー本があります。お読みになった方も多いと思います。

また、米国の心理学者アラン・グレイが25年前に発刊し、ベストセラーとなった『ベスト・パートナーになるために 男は火星から、女は金星からやってきた』も、最近『一人になりたい男、話を聞いてほしい女』というタイトルに改変して発売されました。

古今東西、こうした男と女の考え方や行動の

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フジテレビ「Live News it!」に出たのに、カトパンには会えなかった…泣

本日フジテレビの「Live News it!」の「アレコレト! 」のコーナーに「主婦にも広がるソロ活」というようなテーマで取材を受けまして、コメント出演させていただきました。

取材がきたから、てっきりスタジオに呼ばれて、加藤綾子(カトパン)さんに会えるのかと思ったら、電話取材でした。

出たのは、写真とコメントだけwww。

なかなか盛り上がってくれたようで何より。

それにしてもツイッターでも

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自己肯定感の話。脳は、案外簡単にバグります

ウートピにインタビューされた記事が公開されました。

全4回の1回目は、自己肯定感について、です。

「仕事ができなきゃ私は自己肯定ができない」
「お給料をいっぱい稼いでなければ私は自己肯定ができない」
「モテなければ自己肯定ができない」

というふうに、有能であることが、自己肯定できる条件になっちゃってる人って多いです。

拙著「ソロエコノミーの襲来」にも書きましたし、講演でも毎度言っていること

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この地球上には「結婚相手のいない男たち」が余りまくっている

未婚男性と未婚女性の人口差は340万人(20-50代に限定しても300万人)いるという話は過去にもしました。日本全国の未婚女性がすべて結婚したとしても300万人の未婚男性には相手がいないということです。

これが、「男余り現象」というものです。

再掲しますが、各年代別の 男余り数は以下の通りです。

75歳以上で男女逆転しますが、それは悲しいかな、未婚男性が未婚のまま寿命が尽きてしまったからです

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既婚者の恋愛強者率を調べてわかった「結婚の冷たい現実」

恋愛強者3割の法則。

恋愛ができるのは男女とも3割程度しかいません。わかりやすく言うと、モテ男・モテ女は3割です。いつの時代もです。

これは、僕が本の中でも講演などでも、データを提示し、繰り返し主張していることです。

しかし、「仮に未婚者の中では3割しか恋愛強者がいなかったとしても、既婚者を合わせれば3割とはならないのではないか?」とういう意見も頂きます。

確かに、有配偶率6割。昔と違い、

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