ダンサーインザダーク

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の感想とうつ映画たらしめる理由

ダンサー・イン・ザ・ダークという映画は衝撃的なバッドエンドからか、評価が極端に賛否両論ある。
 確かに主人公が向かう先にあるのは光ではなく闇であり、人間の暗くえぐみのある部分が強く表現されている。

今回はそんなダンサー・イン・ザ・ダークを見た感想を書きます。

 

ダンサー・イン・ザ・ダークのあらすじ

アメリカに住む移民セルマは、息子ジーンと2人暮らし。貧乏だが工場での労働は、友人に囲まれて

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幸せのかたちに寄り添う映画と音楽の関係

久々のnote更新。映画や音楽をしっかりと書くときはnoteを活用しようと思っています。どうぞよろしくお願いします。

無声映画から声が、音楽がのせられ今の映画があり、その選曲も映画の良し悪しを決めるキーポイントになっていますよね。音楽をのせる以上はそのシーンと相互性を持っていてほしいし、それがばっちりハマったときの素晴らしい光景といったらなんの。映画を観終わったあとも何年もその景色に囚われるので

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iiMovie温度(ii℃)ランキング(2019/08/8)

こんにちは!週刊iiMovie編集長のみさととろです。今週もiiMovieプロデューサー角田陽一郎の連載「Moving Movies〜その映画が人生を動かす〜」から、著名人の心を動かした映画をiiMovieで見てきますよ~☆☆彡(参照:iiMovieってなぁに?)

先週に引き続き今週のゲストはタレント!小説家!そして、NEWS!の加藤シゲアキさんo(^-^)o

加藤シゲアキさんの人生を動かした

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iiMovie温度(ii℃)ランキング(2019/08/1)

アツーい!!夏が来たー!!暑い日は映画館で涼みながら、映画の世界に酔いしれる!うん、最高\(^O^)/こんにちは。iiMovie編集長のみさととろです。

さて、今週もiiMovieプロデューサー角田陽一郎の連載「Moving Movies〜その映画が人生を動かす〜」から、著名人の心を動かした映画をiiMovieで見ていきましょ~☆☆彡(参照:iiMovieってなぁに?)

今週のゲストはタレント

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「くらやみの世界~Dancer In The Dark~」プレミア

・NHK Eテレで放送していた海外ドキュメンタリー番組「独裁者の部屋」に着想を得て作りました。
・「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は観たことないですが、副題を付けたくて付けました。

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小さい頃の反動

裕福ではなかった。

借金地獄だったり、取り立てられて家族で夜逃げしたりなど番組に呼ばれるほどでもなかった。

ただ小学生の頃にNHKの生活苦のシングルマザーのドキュメンタリーを見ていた時に、そのシングルマザーの一人娘が書いた作文に「私のお母さんは年収が○○万円しか無くて生活するのもやっとです」と涙を浮かべながら読み上げている時に、それを見ながら母親が「お父さんより多いやん」と小さく笑ったのを鮮明

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私の私による私のためのプレイリスト①

私の趣味は音楽鑑賞です。文字にすると「うわ、クソつまんねーなコイツ」と自分でも思うけど、ある一定の分野では高校一詳しかった自信がある。だからなんやねん。
好きなジャンルは、ボーカロイド・邦ロックあたり。洋楽やアニソンも聴きます。逆にオリコンでランキング入りしてる歌はサビしか知らなかったりするのでカラオケでちょっと着いていけない。

そんな私が

自分で自分のために自分の音楽プレイリスト

を作りま

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ダンサー・イン・ザ・ダーク感想

鬱映画の代名詞と言っても過言ではない「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を、私は高校を卒業するまでには見ておきたいと考えていた。
Twitterで一時期話題になっていた“二度と見たくない映画”で1番声が上がっていた映画をわざわざ何で、と言われたら、まあ単なる好奇心と社会勉強みたいな気持ちで。
3月いっぱいは高校に籍あるし、もう卒業式終わったけどギリ間に合ったよね?
ってことで前置きはこれくらいで、春から

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「わけがわからない」が最強の瞬間がある。

大学生の頃、仲間うちで『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が流行った時期があった。観た後に必ず鬱々とした気持ちになる映画として。確かにその通りだったのだが、それからしばらくして観た『ウルトラミラクルラブストーリー』のほうが、私はかなり鬱々とした気持ちにさせられた。「欝映画」のベストワンを挙げるとしたら、個人的にこれを超える映画はないと思っている。
最近読んだ『コンビニ人間』にも似たものを感じた。この後味

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