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【読んだ】デヴィッド・グレーバー『官僚制のユートピア テクノロジー、構造的愚かさ、リベラリズムの鉄則』

デヴィッド・グレーバー『万物の黎明』を要約したいが、とても要約できるような書物ではない。要約しづらいものほど、要約したときに要約する人の主観がくっきり表れてしまう。それを自覚的に妥協して開き直るしかないか。

4か月前

斎藤幸平氏はじめとする左派・リベラルの「脱成長論」に対して、異論を差しはさんでみる。ゆるやかなインフレと経済成長は、実質、負債の持つ暴力性に対する「徳政令」として機能して来たのではないか。読書していて思いついたことなので、とりあえずのメモです。

負債論~デヴィッドグレーバー

1分読書メモ:ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論

2年前

野党が本気で政権を狙うなら、本気で連立政権を志向するなら、デヴィッド・グレーバー『アナーキスト人類学のための断章』に学べ。

ブルシットジョブ

2年前

雲の楽園、ブックミーツ8冊。

義務教育になぜお金の授業がないの?

3年前