(5)第3章 チャレンジできるコミュニティをつくろう!

気候危機による地球の命運が分かれるまであと11年、あるいはあと18ヶ月で目途をつける必要があるという状況の中で、今、私たちは、何ができるのでしょうか?

「2つの山」と「1つの谷」を超えていくために、いったい誰と手をつないでいけばいいんでしょう?ここからは、私がそのために必要だと感じていることについて、お話させてください。

「2つの山」と「1つの谷」を超えて、地域や世代に広がる活動になるために、

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(4)「なつみの里」誕生と、12年間の葛藤

みんなボランティアでやっていて資金もありませんので、屋根の資材を購入するためにクラウドファンディングに挑戦しました。

当時、もしかしたら恵那で初だったかもしれません。わずか8日間で目標を達成し、最終的に100人ほどの方々が、50万円ほどの寄付を寄せてくださいました。

恵那市からのまちづくりのソフト事業で体験活動をするための助成金3年間と、クラウドファンディングによる寄付、そして材木と労働力はボ

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(3)第2章 子どもと孫たちに、何を残し伝えていくか?

前回までのお話は⇒こちら

さて、第2章では、この恵那市で私がささやかながら携わってきた活動について、紹介させていただきます。

世界規模の環境に、私たちは直接何かができるわけではありません。今、暮らしているこの地域の中で、何ができるだろう?

そう考えた時、私は「循環型の地域社会」をつくるために、足元から動こうと思いました。

恵那市で活動するうえで、色んな課題がありますが、もっとも重要な課題だ

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(2)私たちに、「未来」をください。

ここまでのお話は⇒こちら

さて、2030年をめぐって世界中に広がった「スクールストライキ」、子どもたちは、いったい何を求めて立ち上がったのでしょうか?

その訴えは、「私たちに「未来」をください」というものです。

「地球温暖化」については、みなさんもご存じのことと思いますが、科学者の方々は、それが危機的な状況であることについて警鐘を鳴らしつづけています。

「気候危機」の状況においても、大人は

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THE PEOPLE’S SEAT/UNITED NATIONS

カンヌライオンズ 2019 PR部門 ゴールド

・ファクト

2018年12月気候変動についての会議COP24(Climate Change Conference in Poland )が国連で開かれた。2015年のパリ協定で決められた目標に向かって国連だけではなく人々の行動を変えていかねばならなかった。

・内容

COP24にて、通常は各国を代表する有識者が集まる議会に「THE PEOPLE

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温室効果ガス排出量は各国任せ。依然と続く化石燃料依存

【ポーランド気候変動会議(COP24)】強制力のないパリ協定」再確認決議 1670号 2019年1月20日  ピート・ドラック 翻訳 脇浜義明

 昨年12月のポーランド・カトヴィツェの「気候変動会議(COP24)」で全員一致でパリ協定が再確認された直後、カナダのトルドー政権は45億ドルを化石燃料産業に資金援助、パイプライン購入にも数十億ドルを投入した。COP24は本当に機能するのか?(訳者)

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COP24では何が決まったのか

COP24では、一言で言うと「パリ協定のルールブック(実施指針)」が決まりました。

そもそもパリ協定とはなんだったのかと言うと

京都議定書に代わる、温室効果ガス削減量に関する各国の取り決め(法的拘束力あり)
 →ただし厳しすぎて協定から抜ける国を作らないため目標達成は義務としていない

しかし!実は、パリ協定の現状の計画では21世紀末に2℃以内の温度上昇に抑えるという目標は達成できない。現状の

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生ごみ堆肥化~冬は入門チャンス?

いきなりですが、生ごみを堆肥化するというと・・・

高い生ごみ処理機を買わなければいけないのではないかとか、電気を使わなければいけないのではないかとか、(電気を使わなくても)EMや米ぬか、魚粉などぼかしに使うものを買わなければいけないのではないか、あるいはすごく難しいことをするのではないか

等という誤解があるかもしれないのですが、そんなことはありません!

勿論、電動の生ごみ処理機を使えば手間は

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「地球温暖化、米で影響拡大」から

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三点に注目したい 
 1.人間としての価値基準の再設定
 2.GDP追求という宗教的側面
 3.概念導入、による市場創出

関連代表記事 日本経済新聞 2018/11/30 朝刊
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38359340Z21C18A1TJ1000/
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A 反環境路線のトランプさんであるが、米政府公式報告

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コーヒーのリサイクル

コーヒーをドリップした後に残るかす(?)を効率的にリサイクルするにはどうしたらいいだろうか。

既に大手コーヒーチェーンやコンビニなどは、回収・活用をシステム化しているようなので、それ以外の個人店やオフィスなどで出るものなどがうまく回れば、みんなハッピーなんじゃないかと考えている。

コーヒーかすの活用法としては、脱臭剤や研磨剤などにするというのもあるし、堆肥化して園芸・家庭菜園に使うというのがあ

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