ランドリーカフェ

暮らしの発酵所、仕込んでます。

こんにちは、塩田素也と申します。タイトル画像のように桜で有名な長野県の小さな城下町・高遠というところに住んでいます。

この土地で両親が営んできた薪窯パン屋で育ち、専門学校で家具製作などを学びながら、デザインなどにも興味を広げたあげく、現在はなんとなく色々できる気がする雑職系の人になっております(器用貧乏ともいう)。

このnoteは、わたしの主宰する協働体「かもノす」の話題を中心に、日々の思索を

もっとみる

葛西スペースをつくったわけ。

私は現在岐阜県の大垣市というところに住んでいて、20歳になって進学するまで葛西に住んでいました。今も両親や兄弟も葛西に住んでいて、葛西はわたしの実家のある「ふるさと」です。この「葛西スペース」の建物は、以前飲食店が営業されていたのですが、両親に「なにか別の場所にできないか?」と相談されたのがきっかけで、どんな場所にしようか、と、ずいぶん長い時間をかけて、家族で一緒に考えてきました。

せっかく作る

もっとみる

知ってます?「サードプレイス」の本当の意味。8つの条件をクリアして、社会的・経済的価値を、より高める。次の時代のカギはココ!

「サードプレイス」って言葉、聞いたことあります? 巷では「家と職場・学校との間の第三の居場所」のような意味合いで、カジュアルに使われるようになっているようです。けど、改めて調べてみたら、実はほとんどの人が、その意味を把握せずに使っていることがわかったんです。というわけで、今回は、一緒に「サードプレイス」とは何かを学び、考えましょう。

なぜ今、サードプレイスを考えたくなったのか?

そもそも、どう

もっとみる

【続報】喫茶ランドリーレポート:目の前にいるのは「消費者」?「人間」?「喫茶ランドリー」で人々を心躍らせる補助線のデザイン。その根本に持つべき考え方とは!?

前回の記事では、はじめの90日の模様をお伝えしました。いろんなところで「コミュニティスペースをつくる」といった言葉を目にしますが、「喫茶ランドリー」におけるそのクオリティやパフォーマンスが、面白いほど既存のものとは違う次元に動きはじめていることが、少し伝わったかと思います。

これまで私たちは、公園、道路、公共空間、商業施設、公共施設など、1階(グランドレベル)における、ひとびとのパフォーマンスを

もっとみる

「喫茶ランドリー」はどうしてヤバい?市民の能動性を引き上げ、受け入れる。グランドレベルの壮大な実験がはじまりました。

グランドレベルの企画・運営で、昨年2017年12月にプレオープンし、2018年1月5日にグランドオープンした、ちょっとだけ話題となっている「喫茶ランドリー」は、ただのランドリーカフェではありません。そこには、0歳児から高齢者までの、たとえばこんな自由な使い方、過ごし方が展開されています。

代表の田中がグランドレベルという会社を設立したのが、2016年9月。それ以前から会社設立の話は方々にしていた

もっとみる