実存心理学のフランクルは 人間をホモ・パティエンス (苦悩する人)と定義しました。 苦悶するほど苦悩してこそ 人生の意味を捉えられると言ったの です。 悩むことは無駄ではありません。 私はその苦しみから逃げようとした時に 人生の虚無感を味わうことに なると思います。