世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

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『AND JUST LIKE THAT…』をシーズン2まで観終わり、久々に再読していた『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の「ハードボイルド・ワンダーランド」の部分(何度読んでもほんとにすごい♡おもしろい♡大好き♡)を、しっとりとまた読み終わって、、、さて。私もやるぞ☆

そうなのだ……去年『街とその不確かな壁』を読んだときからずっと、読み返したかったのだ☞『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の「ハードボイルド・ワンダーランド」の部分を(ピンクの彼女、本当に大好き。入院していた話は私に刺さりすぎる)。こんな話、どうしたら思いつくんだろう?

想像力【エッセイ】六〇〇字+(おまけ)【春樹の新刊紹介】一二〇〇字

『街とその不確かな壁』を、一日ひとつずつ読んでいる。 ブレーキをかけつつ、読んでいる。 読んではいけないものを読んでいるような気もする。 私が私なりに辿り着こうとしているものが、ここに書いてしまっているのではないか…。 けれど、もう、止めることはできない。少しずつ、読む。

11か月前

街と不確かな壁と世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドと私

プレイリスト『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』下巻

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500

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が好きだ。 その中で「影」の存在を考えることが多い。 よく「光と影」と言うけれど、影は光から生じるもの。 古語では「影=光」だったりする。 そうすれば、光と対になるのは闇。 『ゲド戦記』にも、光と影と闇が出てきたな。

11か月前

プレイリスト『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』上巻

有料
500

村上春樹の新刊タイトルは「街とその不確かな壁」。南のたまりの先にあるのは?

1年前

スヌーピー対ムラカミ・ハルキ 幻の空中線(その3)

村上春樹1980年発表の短編「街と、その不確かな壁」について

1年前

スヌーピー対ムラカミ・ハルキ 幻の空中線(その1)

週末読書メモ86. 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

絵と風

山辺の羊

コツコツと『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読んでいる。 この前何度目か読み終わって、今回はすぐにまた読み返している。 読むたびに立ち止まって、考えを巡らせる。 行ったこともない世界だけど、何回も訪れているような気にもなる。 今度の旅は何をつかめるだろう。

2022/10/02

1年前

マーベルドラマ「ムーンナイト」で描かれているのは村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』と同じである

1年前

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 面白いからくりかえし読んでいるのだけれど、理解できない部分がまだまだあるので読み続けるだろう。 ああ、それにしてもこの小説が好きだ。 こんなに好きなのだから、これからはこの作品を軸に村上作品を楽しむことにしようと勝手に決意した。