夜と朝

届かない

この窓辺に繰り返しやって来る朝の喧騒と
今 寝静まっている暗闇が同じ世界だなんて
信じがたいね

静寂すらうるさく感じられて
イヤホンで蓋をして世界を遮断する

そうすればここには
あなたと私しか居ないというのに、
どうして私たちは
未だに出会うことができずにいるのだろう

自分革命

自分の中にある、TODO付箋を何枚も重ねているみたいな部分。

そんな部分をくしゃくしゃにしてゴミ箱にポイした。

毎日、夜はそうやってリセットする。

それが今までできなかった。

今年は何かが違う。

自分革命が起こっている。

最近は本を何冊か読んでいて、その中に「気を使うのではなく愛を使う」って書いてあった。なんてポジティブで綺麗な考え方なんだろう!

強さは強がることではなくて、弱さを認

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詩 13

思考が羽音を響かせながら
渇いた部屋を飛びまわる
何も持たずにただ
眠りの底につきたいのに

ぽっかり空いた
夜と朝のすき間

暗い廊下は長すぎて
どこまでも吸い込まれていくような

感覚

どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも

思考の羽音がぶんぶんと
耳の奥に纏わりつく
払いのける手は痺れて重く
諦めた私は
朝が来るのを ただ待っている

喉の渇きを潤すことも

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