御堂関白記

「望月の歌」に関する私見

2018年11月23日は、藤原道長がかの有名な

この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば

という歌を詠んでから、ちょうど1000年目の満月です。

2018年11月23日の月 藤原道長が「望月の歌」を詠んでから1000年目の満月

この歌は、当時権力の絶頂にあった藤原道長が自らの栄華を誇らしげに詠んだものであるとされています。が、道長自身はこの歌を、実は闇に葬りたかった

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「平均」って聞いたら、全体の分布も必ず確認しましょう。

藤原道長「この世をば…」の和歌から一千年の満月。新しい解釈を示す論文も。

目次【2018年11月23日 季節のお便り・号外】
・2018年11月23日は「この世をば…」の藤原道長の和歌から一千年目。
・本人の日記には残されていない?「望月の和歌」にまつわるエピソード。
・権力誇示というより親バカ?今年発表された望月の和歌の新たな解釈。
・直近の香筵のお知らせ:12/8(土)香道体験会@東京国立博物館 茶室

2018年11月23日は「この世をば…」の藤原道長の和歌から一

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