神戸金史

この国の不寛容の果てにー相模原事件と私たちの時代(1)神戸金史×雨宮処凛

あす7月26日で、相模原市の「津久井やまゆり園」で障害者19人が殺害された事件から3年。「障害者は不幸しか作らない」とした被告の主張は、日本社会に衝撃を与えました。
「生産性」で人の生死を決めるかのような価値観。実は、それはこの事件だけでなく、日本社会全体を覆う「空気」ではないのか。そんな問いを出発点に、作家・雨宮処凛さんが6人の識者と対話を重ねました。第1回は、ご自身も自閉症のお子さんを持つ、R

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殺人実行者との対話 記者として、 障害児の父として(前編)

「調査情報」2018年5-6月号 no.542より

※前編をnoteで無料公開します

RKB毎日放送 報道制作局次長 兼 東京報道部長
神戸金史

「障害者がいなくなればいいと思った」

神奈川県相模原市の障害者施設で、19人の命が奪われた事件で、逮捕された男の供述である。人間の尊厳を踏みにじる言動に、「心の中をやすりで削られているように感じた」と話す、障害者の父親がいる。

あれから1年。

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