108大和と書いて「やまと」と読む。3C中頃成立した大和政権は、「昼は人夜は神が造った」箸墓古墳を端緒とする。要は、日神(倭)族+月星(大=多)族の合同政権で、それが邪馬台(国)である事を教えている。日神(天孫)族が渡来である事を思えば、邪馬台の源は大和建設主力の尾張族と思える。
039濃尾の中心神:天火明命の神名の意味。「天」は、倭王姓「阿毎」の音転表現で天神降臨(北方族思考形態)を反映している。「火」は、鍛冶・製鉄神。「明」は、日(太陽)=昼神族と月族=夜神族統合の統治者→「天照国照」=天地統合神である事を表現。箸墓古墳は「昼は人、夜は神」が造った。