ミニーリパートンのloving youを聴きながら

私は、広告代理店に勤めてる。まるで栄枯盛衰を眺めてるように。

去年も売利上げが去年の8割だったって言って

今年も売り上げが前年の8割だった。

世の中のイメージの私の会社はきっと

なんでも牛耳っている

金がある会社と思ってる。

現実は30万円で何か開発してと、

言ってくるような会社。

若手はそれでも危機感はある。

このままのテレビを中心とする広告収入なんて、テレビを見たいと思う若者

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終わりがない

轟音が響く中で、音楽を流しながら換気扇の下で煙草を吸いながら、はたと思った。

この先、わたしが求めることが叶ったとしても、満たされることがあるのか?

些細なことがきっかけだったとおもう。そのくらいの歳なら誰でも、どこにでもありふれる話だったとおもう。

中学生の時、半年くらい家を出れなくなってしまったことがある。

週に1〜2回くらい学校に行っていたような気がする。思い出すのが嫌だからなのか、

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『 終わり 』があるから

定期的な終わりの経験って必要だと思う。

特に私は終わりを意識するとめちゃくちゃモチベーションが上がる。

終わりが見えると今この時間が尊いものに感じられて、丁寧に過ごしていこうと思う。
普段は「〜しなければ」と義務感で考えがちだけど、自発的にそう思える。

それって結構な活力になってる気がする。
終わりがあるから、その中でもベストを尽くすために必死になれる。

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幸せなうちに。

もうすぐ結婚する。

プロポーズから結婚までの期間は、「人生で一番楽しい時期」とか言われているみたいだ。

たしかに、ただの恋愛中よりも、もっと深いところまで満たされたような気はしている。

だから、この幸せな気持ちのまま死にたいと思ってしまう

彼に愛していると言われて、彼を愛していると思える今、人生を終えてしまいたい。

彼がいつか裏切るかもしれない。
その時の絶望を思うと堪えられなくなってし

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祭りは必ずおわる

11日のロッキンジャパンか最高の一日をプレゼントしてくれた。
今日のハイライトが帰宅途中の今もずっと頭の中で再生されている。

----寂しい。そう感じてしまう。魔法は必ずとけるんだ。
濃い時間をどれだけ過ごしてもちゃんと終わりがくる。分かっている事なのに、毎回このシュンタイムが訪れる事に慣れない。
身体の節々が痛い。喉も若干。じわじわと身体が感じてくる。

生きてるなって感じる。

Liveは生

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ガンジャ先生。8-5 - fin -

旅の在り処

空港までの道のりは。
シンハーの看板や。
山のない地平線を進むように伸びている。
昼に初めて見た空港は巨大だった。
Ed Sheeran - I See Fire Kygo Remix

「16:20発だからチェックインはまだ時間あるか。小銭あれば好きなの買っていい。そこで連絡やら仕事をしておく」「「はい」」

こんな空港だったんだ。昼と夜では印象が違う。
とりあえず道具を預けて。

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打ち明け話

時間は用意されたものでなくて良い。線を一本引けばまたそこから自分だけの時間が動き出す。全ては過程であり完成などない。心ゆくまで描く。日記や日々の記録のようなもの。親しい人にする打ち明け話のようなもの。話すとまた長くなるから線を重ねる。

それは終わりの無い習作やらくがきのようなもの。あるのは無数の部分だけ。絵や作品を意識的に学んだり、つくったりするもっと以前からの記憶とどこかでつながっている。

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どうせいつかは終わりが来るのだから

人は死ぬ。

どうせいつかは終わりが来るのだから、

ぜんぶ消えてなくなっちゃうのだから、

楽しくなくても良い。

思い出がなくても良い。

そう思っていた。

4年くらい前かな。

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いまは、

人は死ぬ。

どうせいつかは終わりが来るのだから。

ここまでは一緒。

それから、

ぜんぶ消えてなくなっちゃうとしても、

だったら、いまを生きよう。

精一杯、生きよう。

いつか死んじゃう

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祭り

続き

山車が発光したとき鳥肌が立った

ラッセーラーの掛け声に答えてついに動き出したような感じに見えた

カメラを向けながら僕は肉眼で見たかったからカメラが疎かになり、わけのわからない動画になっていた

目には焼き付いているから後悔はない

それぞれの町会が列を成してそれぞれのねぶたを引っ張ってくる、そして沿道の観客にこれ見よがしに見せつけてくるのだ、最前列の観客は頭をかがめたり、のけぞったりし

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