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【読書感想文】ゲーテ著木村直司訳『色彩論』ちくま学芸文庫
理解できない他者と共に、どのように折り合いを付けて生きたらいいのか、っていう話です。
原子力ナイフより鋭い万能ナイフが切り分ける世界の実相は何か、っていう話です。
伊藤潤一郎 『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』 : 今どきの柔な「哲学書」
東京タワー:僕とおかんと、時々オトン* バビロンタワー:人間と社会と、時々神
魚豊 『チ。 ―地球の運動について― 』(1) : 「知」への 止みがたい欲望と希望
生命倫理と著作権――唯一の法理学としての哲学的文芸論
三井誠 『ルポ 人は科学が苦手 アメリカ 「科学不信」の現場から 』 : ノブレス・ オブリージュ