黄泉の国

旅の備忘録 恐山編

恐山へ行った。

青森から車で3時間近くかけて下北半島へ。あの世とこの世の境目。坂を登る旅に何度も何度もぐるぐるとハンドルを切る。
大きなカーブに合わせて小さな赤い布がかかってるお地蔵さんにあいさつしながら登る。
ラジオも入らなくなる。

螺旋を描きながら登る、魂をカーブでひっかけながら登る。

境内をくぐり、宇曽利湖の近くでぼうっとした。硫黄の匂い。風車がキュルキュル、カサカサなる音。
たくさん

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KOJIKI<響⑤>

八百万神さまを産んだイザナミヒメ
石の神、風の神、海の神、木の神、山の神、野の神など・・・
そして最後に 火の神を産みました。
焔(ほのお)をなす 火の神を産んで、
イザナミヒメは我が身を焼き焦がして痛み病み衰えてしまいました。

その病み衰えたからだで最後の力をふりしぼって
鉱物、粘度(つち)、水の神々を世に送り出し
この世界に恵みをもたらしました。

今のところ、産んだ子供たちは、ざっとこんな

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うれしいです( ・∇・)!
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TABICA

こんばんわ。
守護神鑑定師の龍月(きみつき)です。

この度タイトルにもしましたが、TABICAホスト登録をしました。
https://tabica.jp/users/49631
ご存知の方もおられるでしょう。
全国各地でホスト登録されている方が独自の体験企画を組んで、ワークショップや神社巡り等を行っています。

このシステムを利用して、宮崎県内の神社をお客様の守護神と御祭神の関係性や神社参拝の意

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小吉
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古事記~上つ巻~

こんばんわ。
守護神鑑定師の龍月(きみつき)です。

以前古事記のタイトルで書きましたが、今回は続編です。

上つ巻の内容を簡単にまとめてみました。
《古事記》の編纂を最初に企図したのは[天武天皇]だとされています。
しかし、存命中に完成せず、三代後の[元明天皇]の時に、改めて完成させるように勅命が下されて、712年にようやく完成しました。
このときに尽力したのが、[稗田阿礼]と[太安万侶]です。

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厄除け
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古事記

こんばんわ。
守護神鑑定師の龍月(きみつき)です。

noteでblogを始めて、早半月になります。
意外と『すき』をしていただけるので、励みになります。
ありがとうございます‼

ほぼ無料公開ですが、2~3つは有料公開になっています。
お試しで有料公開設定にしてますので、気になりましたら購入してみてくださいね。

さてさて、今回は『古事記』についてです。
はい…ここに来て『古事記』です。

《ふ

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大吉
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出雲市、猪目洞窟

巨大な緑色凝灰岩と礫岩の層に圧倒される。海による侵食によって出来た洞窟からは、弥生や古墳の時代の人骨や釣針などが出土されている。穴のかたちは確かに猪の目みたいだ🐗

ここは、出雲風土記で『黄泉の国』の入り口と位置づけられたところ。暗く狭くて奥へは行けなかったけど、想像力で地下へと繋がってる。
今は専ら地元の人達の船着場として使われている。
海と洞窟と人と。

堕天使の翼

遥か彼方

遠い遠い

黄泉の國から

僕は戻って来た

誰よりも大切な

天上に住む

君に再び

逢うために

この海原を

波を砕き

風を裂いて

縦横に駆ける

そして行き着く果て

天国へ続く

雲の階段を上り

君のいる神殿へ

眼下の海面を

ぼんやりと見下ろしながら

僕は君に

愛の言葉を囁く

神の軍団が迫り

世界を浄化するとき

僕は微塵と消え去り

君の影となって

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「死んでからも修行するぞ」そんなシーンのある漫画が読めるのは日本だけ!!

皆さん、こんばんは。ryoです。最近は、何の生産性もないボヤキや吐露の記事ばかりだったので、気を取り直して「古事記」の話でもしましょうか。

「あの世で修行」の元ネタは古事記!? 大国主よ、クソ兄どもを倒せ!

元ネタを古事記のような古代日本由来のものだと主張すると、「何だお前、右翼か?(呆れ)」と言われてしまうかもですが、決してそういう主張をしたい訳ではありません。
意外な話、「桃太郎」や「鶴の

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