CODESIGN

「共創型デザイン(Co-design)」を実践するデザイナーでありたい

「共創」とは「ユーザーが企業の商品開発活動に参加すること」ではなく、「ユーザーと企業がともに共有価値を創り出す場を持ち続けること」です。

市場経済において需要を供給が超え始めた昨今、社会から真に求められるものを持続的に創り出すことができるかどうか、が企業活動に求められるはずです。それは、ビジネスを成功させる売れるものづくり、だけでも、顕在化したユーザーの課題解決、だけでもダメで、ユーザーとともに

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【自己紹介】 平山義活のプロフィール

名前:
平山 義活(ひらやま よしかつ)

キーワード:
・デザイン(グラフィック、モーション、インタラクション、プロダクト、コミュニケーション、ソーシャル、コミュニティ)
・co-creation に興味があり、実践を模索中

※挨拶はこちらの記事にて!

概要:
・東京藝術大学大学院 美術研究科 デザイン専攻 修士2年生。2019年1月から、デンマークのDesign School Koldin

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【修士研究】藝大でco-creationを実践する

‘‘How might the designers design the co-creation of the student's/employee's learning style, working style, and lifestyle in TOKYO GEIDAI while getting involved them real-time?

こんにちは。はじめまして。
東京芸術大学大学

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“Design for Human Autonomy-人々の主体性のためのデザイン”

これまでの思考とフィンランドのアールト大学での学びの中で、デザインにおける生活者それぞれの“主体性”ということが重要なキーワードとして確立してきたので、文章にしながら整理を。少し長くなったので、前半部だけでも読んでいただけると。目次から大体の内容は察していただけると思います。

目次・主体性とは何か?・どうして主体性が人々に必要なのか・作り手と消費者という関係性・生活者が自身で見出していくエク

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チームの心理的安全性を高める「インプロ」

人材育成や組織デザインの手法は様々にありますが、「インプロ」がおすすめです。

「インプロ」とは「インプロヴィゼーション(improvisation)」の略で、「台本の無い即興劇」を意味します。アイディア発想力や組織のクリエイティビティを鍛えるためには良い手法なんじゃないかと思います。
ピクサー社やスターバックス社、マイクロソフト社など、クリエイティビティを組織の重要な資源と考える多くの企業で活発

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Co-Design; 期待するメリットおよび価値とは?

前回、Co-Designを中心としてUser Involvementに関わるアプローチのご紹介をしました。今回はBenefits of Co-design in Service Design Projectsという論文で述べられている、Co-Designの利点を事例を踏まえながら考察したいと思います。

例えばどんなメリットがあるのかというと

■顧客理解/アイデア創造
・多様なアイデアを創造し、

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Co-Design; デザインの民主化と変わるデザイナーの役割

ちょいと前からから留学先のアールト大学でUser Inspired Design Knowing / Makingというコースが始まりました。これは、HCDの基礎を押さえつつ、Co-Designに踏み込んでいくための基礎コースのようなもので、僕が注力的に学びたい領域に強く関連してきます。

さて、Co-Designとはいっても、いまいち定義が不明瞭。
もともとは北欧で1970年代に生じた、Part

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イレブンナインの考えるCO-DESIGNとアウトプット(情報共有)コストが高くなる原因

イレブンナインの時藤です。Twitterにて以下のような質問を頂戴しましたので、いくつか補足及び説明してまいりたいなと思い再びキーボードを叩いております。

今回フォーカスしているアウトプット(情報共有)コストとは?

上記でてぃーびーさんがほぼ正解を書いてしまっていますが、まとめると以下です。

1. アウトプット(情報共有)する意識を習慣付けするコスト
2. 工数

社会人たる者、アウトプット

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今になってなぜイレブンナインがコミュニケーション課題にフォーカスするのか

ご無沙汰しております。社内・外にてこれらの知見を元に今私達が改めてフォーカスして行きたい課題、つまり”コミュニケーション課題”についてお話させていただきたいなと思い、久しぶりにここBOOSTARでキーボードを叩いています。

イレブンナインの軌跡=コミュニケーション課題解決の歴史

私がイレブンナインにジョインした3年前、一応Slack等を駆使してそれっぽい意識の高さで仕事をしてはいたものの、Cr

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内発的な動機から生まれるクリエイションは、共創型のオープン・イノベーションを加速するか?

2018年から、遊ぶことから仕事をつくり出すプラットフォームとして、「プレイグラウンド」というコミュニティを実験しています。

詳しくは前記事を参照ください。

多種多様な専門性、立ち上がっているプロジェクトのアセットを活かして、オープン・イノベーション的に共創の事業立案、アライアンスを行なっていきたいと考えています。

ぼやっとですが大きく分けてこんなアライアンスのあり方があると考えています。

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