この募集は終了しました。

#あの夏に乾杯

キリンビールとnoteがコラボして、「#あの夏に乾杯」投稿コンテストを開催します!

人気の記事一覧

ダイナマイト・キッドをさがして|Episode

「俺たちダイナマイト・キッド世代だ!」と胸を張って言おう。 「推し」っていうのとはちょっと違う。 個人を超えて、世代として好きだという感覚があるんだよなあ(もちろん皆ではないが)。 爆弾小僧ことダイナマイト・キッドは、1980年代のプロレスシーンの寵児。刃物のような技の切れ味とプロフェッショナリズムは、多くのプロレスファンや後続のジュニア・ヘビー級レスラーに大きな影響を残した。 えっ? なぜいまダイナマイト・キッド? と思うでしょ。 『アントニオ猪木をさがして』を見たから

スキ
25

いま、空のうえ。

いま、空の上。 今回の旅は突発的に実施したので、いろいろなことが不足でいっぱいだった。 でもこれも旅の醍醐味として受け入れるしかない。 目的地は北海道。 新千歳。 夫は朝イチで旭川へ出張。 現地合流はナシ。さらにわたしは夫よりも4日多く北海道にいる。 同じ日に同じ北海道なのに合流ナシなのは結果的にこうなったが、こうなるには紆余曲折あった。 行きは窓際の席を取った。 ふとフライトマップを見ると、福島と仙台の間くらいだ。 そういえば去年は秋田へ行く飛行機を間違えて山

スキ
12

冷たい物

今日は最高の暑さ/熱さです🔥。汗が未だ止まりません💦。こんなときは冷たい飲み物でもいかがですか🍹。トロピカ〜ルなときは冷た〜い物をグビグビと🧉。それから夏に向けて乾杯🍻。

スキ
5

サマーバケーション

 ギラギラと照りつける太陽。うだるような暑さもビーチではうれしくて、心が開放されてゆくようだ。  ビーチ・バレーをしている男女。波打ち際ではしゃぐボーイズ・アンド・ガールズ。煌びやかな夏の光景が、僕の目の前にはある。  僕はサン・オイルを体に塗り、サマー・ベッドに寝そべっている。心地よい潮風が僕の体の上を吹きぬけてゆく。  僕の隣にはビキニのトップの紐を解いて、うつぶせに横たわっているメグミがいる。彼女はクーラー・ボックスの中からよく冷えたオレンジ・ジュースを取り出して、飲み

スキ
83

今日から8月。 暑い毎日に会社と家を往復するのもウンザリではありますが、 夏もあと1ヶ月で終わってしまいます。 夏のうちにしたいことを色々考えた上、 何か1つは今月中に実践できればと思います。 パッと思い付くものとして、海が見たいですね。 海水浴とかはご勘弁ですが…(笑)

スキ
50

天空につながる赤トンボの群れ(お盆の思い出)

お盆の思い出お盆と言えば、思い出すのは団らんの風景。それは、母方の祖父母宅へ親戚一同が集合していたあの時間のことだ。 40代の僕の両親の世代は兄弟姉妹が多くて、父方で6名、母方で5名。となると、その子らは1‐3名としても、母方だけでもいとこは5名以上集まることになる。 当時未婚の叔父もいたけれど、祖父母両親親戚一同合わせて12,3名が、北海道の片田舎、それも山奥にある祖父母宅に集っていたのだ。 僕を含めた子供たちが思春期を迎えるまでの、5,6年ほど、その大勢の集まりは

スキ
149

秋は山からやってくる「洋種山牛蒡」とともに

こんにちわ。ガーデンプランナーのhacoです。お盆が過ぎると急に秋の気配をはっきりと感じ始めます。 この時期になると、洋種山牛蒡の実がいよいよ葡萄のような色に色づくのです。 洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)春先に急に伸び始め、赤い茎に総状の花穂に白い花をつけます。夏の間に緑になった実が秋の深まりとともに実が紫に色づきます。 小さな頃から野山でよく見かけたもので、日本に元々あった植物かと思いきや日本へは明治時代に持ち込まれ、その後帰化した植物なのです。 染料になる有毒植物

スキ
30

変わりゆく今を残すこと

こんにちは* 京都のまちの小さな写真屋cotonowaのyuniです。 今日からお盆に突入ですね◎ 忙しない毎日の中で亡くなられた方のことを思う時間は 年数が経つにつれ減っていくのが現実で そのことを申し訳なくも感じるし 必死に思い出そうとしても 思い出せない声に愕然とするし ごめんね、ごめんね、と謝りたくなる時もあるけれど 亡くなられた方やご先祖様がこちらに戻ってこられるこの時期は たくさんたくさん思い出したあげたいし 幸せを願いたいし感謝したい。 人間はどうやっても忘

スキ
60

【企画参加】風に薫る夏の記憶

本日は、こちらの企画に参加です! ぼくらはいつからこんな窮屈な世界に生きるようになったのだろうか? 右を見ても左を見ても道は曲がりくねり、元居た場所にもどってくるか、または行きどまりとなっている 近くにあるものが大きく見えすぎて、はるか遠く見渡せる場所なんて1ミリもない 遠くに見える建物や景色とは繋がっている道はない 見えているだけだ それでも狭い範囲の行き来だけでいつしか満足するようになっている 一人でいるほうがよい あの遠くに見える景色に行ってみようと言う人間はいない方

スキ
58

思い出の中では誰もが詩人になる 〜 「君がくれた夏」 家入レオ

夏は刹那的な思いが充満する。 出会いがあり、別れがある。 夏の開放感に導かれ、 ドラマチックに演出される。 あの夏の公園、あの夜の花火、あの日の夜景。 思い出の中では誰もが詩人になる。 あの夏は君がくれた奇跡。 溢れる涙、それを刹那のきらめきのせいにして。

スキ
96

夏風特急便

夏が終わる気配が寂しいので 恋文をしたためておきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー なつが好きか なつが好きさ かっとばせ酷暑 それでも君が好き そらのあおさと 会いにきてくれたような雲 ダラダラ流れる 汗で張り付くシャツ    じりじり照りつける 洗濯物はすぐ乾く あたしを見つめるあたしの影と くるくる踊ればすぐにクラクラ おぼんはおかえり ようきなすった お供え たんとたんと めしあがりゃんせ わすれへんからね なつが好きなの とても好きなの 夕方のぬるいかぜ 抱きしめてくれるみたい 誰もいない学校の 中庭じゃティラノサウルスが 仲間を探してる 私じゃダメかしら ラジオ体操の後は そのまま飛んでけそうなんだ 朝の空気は私の全部を まるごと肯定してくれる 地球そのものが あたしの宝箱 かっとばせ酷暑 それでも君が好き

スキ
31

『いい匂い』

この世で、いちばん嬉しい褒め言葉というものは何か、考えた結果、本日判明したことを、この場を借りてご報告させていただきます。 『いい匂い』 言われて嫌な人は、いないのではないだろうか? 反対に、『クサイ』というワードは、男女問わず、年齢問わず、心にずしっと重くのしかかる。 匂いというものは、かなり繊細で、目に見えず、好みが分かれる。 デパコスの、ムンとした香水の匂いが好きな人もいれば、石鹸のさわやかな匂いを好む人もいる。 好きな人の汗の匂いを肺に詰め込みたい人もいれば、我が子

スキ
21

女性に嫌われる男 男性に好かれる男

スキ
4

ある男とある男の会話

スキ
2

夏の神話に

久石譲の作業用BGM summerを聞きながら、私は一瞬で25年前の練馬区に戻っている盛り上がる入道雲 黄色い西武池袋線汗まみれでコロッケをほおばりどこへでも行ったどこだって輝いていた今にして思えば親友の死が終止符だったかもしれないだいたいその頃から記憶が黄金の光放つようになった身体の愛情はお互いに見る影もなく枯れて魂の愛情は薄まってゆくサイダーの気泡のように今生きているすべての人々の夏が煌きますように帰り来ぬ青春のすべてを互いに確認し少しシニカルに微笑み交わそう左手を少し上

スキ
12

夏らしいことを始めた瞬間、人生が変わり始めた【Ep.1/全4回】

22歳の時、私は札幌駅の地下街の眼鏡屋さんでアルバイトをしていた。同級生はみんな就職し、慣れない環境で悪戦苦闘働く中、私はといえば大学生をまだ続けていた。 「オープニングスタッフ募集」の広告文章に心惹かれて札幌駅の眼鏡屋さんでアルバイトを始めることにした。環境を変えたくて。 札幌駅は北海道内で最も人の乗降客数が多い駅だ。駅ビル内にある商業施設に、老いも若きもやってきては買い物をしたり、食事を楽しむ。その駅の地下にある眼鏡屋さんで働いていた私だから、色んな友だちが私に会いに

スキ
22

夏らしいことを始めた瞬間、人生が変わり始めた【Ep.2/全4回】

全4回にわたってお送りする 私が体験したある夏の1日のエピソード。 本日はEp.2を書こうと思う。 ▶︎Ep.1がまだの方はこちら  週末の土曜日9時くらいに、札幌駅北口のドトールに来た。友だちの「夏らしいことはしたか?」のひと言が頭に残ってる。何か夏らしいことをするんだな、それなら写真も撮るだろうから何かアイテムを持っていこう、と思って、私はなぜかドラゴンボールの3巻を持って行った。天下一武道会が始まる巻だ。 ドトールに行くと、友だちのユウヘイがもういて「お、きたきた

スキ
21

シュプレヒコール!

(久石譲の作業用BGM、Summerを聞きながら) あのように過剰にシュプレヒコールを叫び2度だけ参加した街頭デモの思い出を今はジブリ音楽の向こうに遙かに見ている あのように 友、仲間 、それ以上に生きる塊として一人一人が一体化した時代は今ではもう天の恵み以外のなにものでもなかった あの時あの日々あのシュプレヒコールが海の滝のように深緑色のボトルから注がれる琥珀色のブランデーのように心臓に流れ落ちて脳裏に霧を生むシュプレヒコール!老いたるレジスタンス、パルチザンとして記

スキ
8

Thanks&Cheers!

2018年9月1日はグリーンルーペプロジェクトのキックオフの日でした。 『扉を開けてセミナーや公開講座会場に集まる人は内容に関心がある人。 がんは誰にとっても他人ごとではないことを知っている私たちが、街に飛び出して、がんの話をしよう』 長谷川一男さん、西口洋平さんとタッグを組んでの挑戦でした。 スタートまでには二転三転がありました。 街に飛び出すと言ってもどこで開催するのか。行く先々で門前払いに会う中、やっと話を聞いてくれたのが越谷レイクタウン。 9月1日だけに空きがあ

スキ
3

今年の夏

こんにちは、すごく暑い。 夏は特に苦手な季節だがこんなに暑いと思える年はそんなになかった。今までは少しくらいは外に出る余裕はあったが今年は全く出れていない。 簡単に言えば、運動不足だと思う。 私は去年は定期的に外には出ていた、でも今年が暑すぎて家にずっといる。この前やっと、図書館に行ける力が出たくらい、本当にやばい。 そしてなんとなく、最近冷やしうどんを食べたいと思う日が多い。何故だろう。卵を乗っけて、 黄身がいい感じに割れる瞬間、冷えたものが 食べたいのか私でも分からなく

スキ
2