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オオゲツヒメの種子としての『東北学』

「3.11から考える『この国のかたち』東北学を再建する」(赤坂憲雄著)に思う

2年前

民族学者が解く知の道行き――赤坂憲雄『岡本太郎の見た日本』(岩波書店、2007年)評

当事者性にあふれた議論――赤坂憲雄・小熊英二編『「辺境」からはじまる:東京/東北論』(明石書店、2012年)評

もう一つの民俗学論考、一冊に――赤坂憲雄『民俗知は可能か』(春秋社、2020年)評

被災地に見た希望の種子――赤坂憲雄『3・11から考える「この国のかたち」:東北学を再建する』(新潮社、2012年)評

AV女優に見る震災の影――山川徹『それでも彼女は生きていく:3・11をきっかけにAV女優となった7人の女の子』(双葉社、2013年)評

イーハトーブの山旅

「地域からつくる内発的発展論と東北学」赤坂憲雄・鶴見和子 に思う

2年前

2人の“知の巨人”との対話――赤坂憲雄『民俗学と歴史学:網野善彦、アラン・コルバンとの対話』(藤原書店、2007年)評