ハスミカラス

才能ない凡庸な、普通でないひと。 変わり者ではありますが、ぎりぎり平均の範疇で暮らして…

ハスミカラス

才能ない凡庸な、普通でないひと。 変わり者ではありますが、ぎりぎり平均の範疇で暮らしています。 おともだちを応援したくて、note始めました。 https://twitter.com/hasumikarasu

最近の記事

横浜のガンダムを見て、大事なことを思い出した~GUNDAM FACTORY YOKOHAMA~

横浜のガンダムが、今月末で終わる。そう知ったのは先週21日の夜だった。 え、ガンダムなくなっちゃうの!? なんとなく、ずっとあると思っていた。 いつか見に行きたいと思っていた。 けれどもそのうち、見たいと思っていたことも思い出さなくなって、気づいたら最終日がすぐそこまで来ていた。 某ポストで終了を知り、公式サイトを検索しながら胸に込み上げたのは焦燥感と後悔。 サイトで上の画像を見たとき思った。 2020年からあったというのに、今まで自分は何をしてたんだ!? 子供の頃アニメを

    • アーカイブ配信チケット販売中!ハグハグ共和国『フールズジャーニー』出演者・役名・大アルカナまとめ

      ※この記事は2023/12/13公開のnoteを改稿したものです。 ※ネタバレはありません。 ※公演前(観劇前)の文章がベースになっているため、文章に若干のぶれがあります。 =========================================== 2023/12/14(木)~12/17(日)、東京 大塚の萬劇場にて、ハグハグ共和国 『フールズジャーニー』の公演がありました。 今作は、ギリシャ神話で色褪せずしぼまないといわれる花(不凋花)「アスポデロス」と同じ

      • 多分これから好きになるひと

        まだ出会っていないけれど、これから好きになりそうなひとがいる。 きっかけは知人が出演するという舞台。 せっかくなら応援したい。と、人におすすめする際の情報を得るため、出演する知人からお話を聞いたり、無識だった劇団のサイトや出演者のSNSを巡り始めた。 多分私は少しだけ、言葉に対して細かい。 タイトルにある綺想曲のキが、奇ではなく綺だったから、ちょっといいな。と思った。 脚本を書かれた方は、美しいものを描きたいんだな。って感じがしたから。 ストーリーを引用した画像をSNS

        • ハグハグ共和国『フールズジャーニー』2023.12.14~17、東京 大塚(萬劇場)で公演!

          2023/12/14(木)~17(日)、東京 大塚の萬(よろず)劇場にて、劇団 ハグハグ共和国 の舞台『フールズジャーニー』が公演される。 今回の演目『フールズジャーニー』とは、タロット占いで、大アルカナは「0: 愚者」を人間に見立て、ほかのカードを巡ることで成長していく物語になっている。というタロットカードの概念で使われる用語でもある。 そのため、公開されているフライヤーはタロットカードの大アルカナの扮装をしており、一見 中世ヨーロッパ的な世界観にも思えるが、舞台の世界観

        横浜のガンダムを見て、大事なことを思い出した~GUNDAM FACTORY YOKOHAMA~

          どうでもいい報告

          主にメンタル的な諸事情で、しばらく文字が書けなくなっていたけれど。やっと回復してきた。 やむなく終了したあれこれに関する、形にし掛けたまま残っている欠片は、もうそのまま眠らせておくことにした。 慚愧の念やら恨み節が含まれる言葉は、美しくないし、過去の自分の足を引っ張るものだ。 迷ったけれど、というか、今も迷っているけれど。過去の自分は、残しておくことにした。 努力した自分に後悔はない。 行動に誤りがあったとも思わない。 なんなら、矛盾だらけで恐怖さえ覚えるそしりを受けたのに、

          どうでもいい報告

          ちょっとずつやっています

          友だちの応援をすると決めて、某お店のTwitter(Xになったが)の中の人になって。ちょっとずつ、自分なりに、お店のためになることを考えて行動している。 ツイート(ポスト)とエゴサのRT(リポスト)とお礼はルーチン。POP作ったり、イスを改造したり、スパイスボトルを買ってきたり、ラベルを作って貼ったり。 結果、不採用で形にならないことも多いし、関わりが増えれば行き違うこともあるし。気持ちが萎えて心がへにゃってなって力が入らなくなったり、でも気合い入れて立ち直ったり。 疲れたな

          ちょっとずつやっています

          中の人になりました

          箇条書きにしようとすると、何一つ文字にならない日々を過ごした。 毎日働いていて、たまの休日は休んで終わり。余暇はいつの間にか溶けてなくなってて、時間が過ぎたあと形になるものはひとつも残ってなかった。 友だちの応援を…と思いつつも、実際働きに行く気力はなく。せめてTwitterくらいは…と、友だちのお店をエゴサして、RTといいねをタップするだけ。 今見返すと、ラーメン好きさんのアカウントみたいになっている。 このままではさすがにマズイ💦と、思っていたタイミングで祝日があった

          中の人になりました

          時間がないは言い訳

          おはようございます。ちょっと早くに目覚めたのでひとこと。 数年間Wワークで(月)~(金)は事務、(土)は接客、(日)は休み(だけど人がいなければ少しだけ接客)という生活だったのだけど。 最近お店を始めた友だちに誘われて、時間のあるときはそこで働くことになった。 友だちのところは、本当に余裕のあるときでいいと言われていて。事実一昨日は、GW連日の接客で疲労が溜まりお休みさせてもらった。が、疲れを理由にすると、週一の休日は休まなければならなくなって友だちの応援が出来ない。ので、や

          時間がないは言い訳

          声は出さなきゃ聞こえない

          日曜日(4/9)内田かずひろさんから、グループLINEにメッセージがきた。 最近内田さんがTwitterで始めたマンガ、「ロダンのココロ国語辞典」のURLだった。 Twitterはフォローしてるし、だから最初の投稿からすでに読んでいた。 興味深い(面白い)とも思っていたし、頑張ってほしいとも思っていた。 しかし、そう思っていることを内田さんは知らない。だからLINEをくれた。 読んでますよ!って返信したら、グループの他のひとたちからも、読んでますよー と返信がきた。 見てる

          声は出さなきゃ聞こえない

          開店祝い(お花)の贈り方

          2023年4月、近々ラーメン屋さんをオープンさせる方を応援したくて、御祝いのお花を贈りたいと考えた。 御祝いの気持ちは勿論だけれど、お店は少し奥まったところにあるので、少しでも宣伝にご協力できるように周囲へのアピール効果もほしい。 それなら、胡蝶蘭のような屋内に飾る鉢物ではなく、屋外に並べられる切り花のタイプがいい。開店祝いを贈れる機会なんて、私の生活では今後2度とないだろうと思ったら、やってみたくてワクワクした。 思いついたらまずは検索。そもそもああいうお花の呼び方もわか

          開店祝い(お花)の贈り方

          会わないと会えないとでは天地の差 LINEの履歴スクショして泣く

          2年前(2021年)の5月、歌人の枡野浩一さんがTwitterで短歌を募集していた。 2021年は内田かずひろさんを応援しようとnoteのアカウントをつくった年で、素人ではあるけれど、いろいろと書きたい欲求があった。 枡野さんのおっしゃる通り「会う」というお題は初心者にも取っつきやすく、考えたらすぐ浮かんだことがあった。ならば自分も短歌を詠んでみよう。そして投稿してみよう!と思った。 思った。そう、思っただけで、投稿はしなかった。 「会う」というお題で浮かんだのは、3月に

          会わないと会えないとでは天地の差 LINEの履歴スクショして泣く

          変わるひと、変わらないこと、変わること

          2023年2月14日の夜、私はラーメン屋にいた。近隣で人気の味噌ラーメン専門店は、閉店時間が近かったため私以外にはお客がおらず、私に提供するラーメンを作り終えた店員さんたちは、洗い物などお片付けを始めていた。 その味噌ラーメン専門店は、やはり近所にあるラーメン屋の2号店だ。本店の方では醤油と塩(と、時々カレー)のラーメンを提供していて、UberEatsやテイクアウトも出来る油そばなど、地元民の評価は高い。 味噌専門の2号店は、元々本店で毎週(火)に提供されていた味で、切り

          変わるひと、変わらないこと、変わること

          草と花の境界線

          昨日(1/9)は休日だったので、庭の草取りをした。 本当は他にもやらなきゃならない家事はたくさんあるのだけど、ようやっとメンタルが元気になってきたところなので、今日は洗濯と布団干しと草取りをしただけで〇、ついでに生存以上を目指したのに放置だったnotoを今から書いたら、それでもう◎を付けることにする。 草を雑草にしているのは人間で、草花にもちゃんと名前がある。的なセリフを昔何かで観たか聞いたか読んだかしたが、そんなことは誰もが知っている。 でも、町会でやる市内清掃でも学校行

          草と花の境界線

          夢に向かって走れないけど

          明けましたね。 おめでとうと口にしていいのか、窺うようなご時世ですが、私の身近なところは変わりなく、年を越しました。 昨年5月に正社員の職を辞してから、派遣を転々と…それこそ、退職前の方がストレスなかったんじゃないかと思った時期もありましたが、なんとか師走に良さげな派遣先に滑り込みました。 というわけで、徐々に心に余裕が出てきました。 これからは少しずつ、生存以上の生産活動をしていきたい。 夢に向かって走る程の元気はないけど、歩いていこうと思います。

          夢に向かって走れないけど

          一人一人一人展、人それぞれ「色々」

          一人一人一人展が終わった日の夜、こんなツイートがあった。 始めに気に留まったのは、“涙ぐんでた”から。 一人一人一人展は作り手が楽しく楽しくつくり、来訪者のツイートでも明るい感想が多かった。 でも私は、はじめてのとき泣きそうになった。自分と同じようなひとがいる。共感を覚えて、引用リツイートした。 “夜勤明け寝ずに”というところで、看護師さんだろうと思った。 気づいたら返信がきていた。 “生きていると人それぞれに色々ありますよね。” そのことばに泣けてきた。本当に色々ある

          一人一人一人展、人それぞれ「色々」

          BREWBOOKSへの経路

          相も変わらず方向音痴の私と、おんなじような方のために。 いっちばん迷わなさそうな道順をツイートしました。

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