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【柔整国試】学校では教えてくれない ICIDHとICFの“本質的な違い”


皆さんこんにちは。

ICIDH(国際障害機能分類)と
ICF(国際生活機能分類)の違い

理解できていますか?

ただ各構成要素を丸暗記するだけでは
近年の国家試験は解けません。

ICIDHやICFは教科書を見ると、
「ほとんど記載がない」
言ってもいいほど内容が薄いです。

じゃあ学校の先生は?
「暗記でいいよ」って言われて
そのまま
ではありませんか?


ならば、、、

私が
メチャメチャわかりやすく
ICIDHとICFの本質をお伝えします。

これでリハビリテーション医学
一般問題の1点ゲットです。


それでは参りましょう。

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ICIDHとICFのイメージを変える


ICIDHとICF、

どちらもなんとなく
「障害の評価的なやつ」
ぼんやり思っていませんか?

まずはそのICIDHとICFを
一緒くたにしたイメージから改めましょう。


ICIDHとICFを区別しよう

はい。

ICIDHとICF
「まったく別ものを取り扱っている」
と考えてください。

今日はこの結論をゴールにして話していきます。

ぼんやりと
「何となく似たもの」とイメージすることが
ICIDHとICFの理解で
ミスリードを生む最大の要因です。





ICIDHは●●、ICFは●●


仮にここに、

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