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目線が読書感想文っぽい『紅蓮の剣姫』の感想
※どネタバレです!!!!
なにから言えばいい……!?
考えてから書いているというより書きながら考えているので、いろいろごちゃごちゃしてます。読まなくてもいいです。
総じて
アイがありましたよね……。
まず、やっぱりせつ菜ちゃんのオハナシだったなあせつ菜ちゃん大好きだよこれからもよろしくね……………。、
あと、作品内で完結するオハナシ的にもメタ的にも「ファンが作り手に回ること」みた
2/25 DiverDiva ユニットライブDay1の備忘録(感想・レポ)
幸せな記憶を忘れるのも幸せのひとつ、と思える域にいつか辿り着きたいとは思いつつ、今はまだ全然なので、備忘録と称して文字に残しておくことにします。
見出しに☆印がついている項目がおおよそ「ライブを最前で見た人の出来立てほやほやの感想」みたいな箇所です。
なお、映像に残っちゃってもいるので、具体的にどの辺にいたかは明言せずにおくうえ、以下たびたび使用する図においても真偽を織り交ぜます。まあ、察
2022年に読んで、好きだった本
去年もやったので、今年もやることにします。去年に引き続き、本の内容に深く踏み込んでいくというよりは「本との思い出」みたいなお話が多めです。
昨年末から読み始めた『キノの旅』シリーズが暗く切れ味ありつつも読みやすくいいペースメーカーになってくれていたので、ぎりぎりで目標の100冊読了に届きました。去年に比べると倍以上読んだはずですが、「好きだった本」としてまとめる作品は同じ5作で横ばいです。なぜ
劇場版「四畳半タイムマシンブルース」を、今更ながらに
はい、というわけで、8月末からこっち体調が悪すぎてくたばっていたので、ロングランで上映してくれている地元の映画館・横浜ブルク13にて、11月8日付で鑑賞してまいりました。大筋は小説版と変わらなかったと思いますが(読んでから5ヶ月経ってるからあんまりあてにならない)、時代設定において映画向けに面白い仕掛けが施されていたので、noteを書き始めるに至りました。当然ですが小説版か劇場版の少なくとも一方
もっとみる1期のゆうぽむまとめ
1期は停滞を望んだ歩夢が変化を受け入れる物語であると同時に、変化を求めた侑が変わらないものを意識し直す話でもある。
気持ちは本当でも何度も言っているうちに慣れて重さが失われていくように、侑から歩夢への「かわいい」には〜11話の時点でどこか機械的な響きがあり、十数年分の慣れが乗っていた。一方でかすみへ向けた「かわいい」やせつ菜のパフォーマンスを受けての「ときめいちゃった!」、果林のステージを見て