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ゴジラ -1.0 のネタバレ徒然感想
2016年、大ヒットした「シン・ゴジラ」。庵野秀明監督作だけあって色々心配された作品だが、異例の大ヒットを遂げた。
一方その次作として公開されるゴジラ作品、非常にプレッシャーが有るとされたが、なかなか好みであったのでまた徒然。
・メロドラかと思えば乗り越え系ゴジラ 例のごとく予告編もあまり見てなかったので、戦後直後ということ以外は前情報無しに見に行ったため、誰がどういうのなのかさっぱりであった。
フェイクドキュメンタリーQ「内部告発の配信」考察
2023年9月23日
フェイクドキュメンタリーQのライブオンリー配信
文字化けを復元したタイトルは「内部告発の配信1」
記憶が新しいうちにメモも兼ねてスクショ(ネット拾い含む)とともに書いていく
・あらすじ車の中、投稿者がスマホの配信画面を写しながら移動する。
投稿者と同乗者は白の不織布ツナギ(簡易防護服らしいもの)を着て森の中へ
家の前でさらに装備を整える(さらな防護手袋か足袋か)
庭先には青
エヴァンゲリオンシリーズ(TV版・新劇場版)におけるエントリープラグについての小話
エヴァンゲリオンを操縦する上でパイロットのコクピットとなるエントリープラグ。
これはパイロットの脱出装置を兼ねているのだが、TV版ではほとんどその動作を見せることがなかった。
一方で新劇場版シリーズにおいては、何気にその回数も多く描写されたのだが、どうもちょくちょく設定に食い違いが出てきてしまっている。
そこを振り返ろうと思う。
・エントリープラグの脱出機構についてエヴァのエントリープラグは脱出
フェイクドキュメンタリー「怪談 - Passengers」の徒然
「怪談 - Passengers」「フェイクドキュメンタリーQ」は、放送中止になったり発見された映像を再編集した映像オムニバス……という体の「モキュメンタリー」である。
つまりそれっぽく、心霊番組っぽく構成しあたかも実在する映像のように見せてるが、全て「作り物である」と制作側が公言している作品集である。
にもかかわらず、一昔前の心霊番組を彷彿とさせる演出や、作り物とは思えない雰囲気の出し方など、
シン・仮面ライダー感想
やっぱりネタバレたっぷり
「シン」シリーズ4作目である「シン・仮面ライダー」見ました。
実は仮面ライダーシリーズは「V3」と「クウガ」「アギト」を所々見た程度で、初代に至っては大まかな設定とあらすじ程度しか知らなかったくらいだった。
(仮面ライダーやショッカーの存在とか「やめろショッカー」とかライダーベルトやらその辺)
そんなため、過去作オマージュとかリスペクト部分の良さについては正直わからない
EVANGELION:3.0(-46h) 感想
・ネタバレありありのあり
・10分弱ながら久しぶりの「エヴァンゲリオン」今回の特典映像は北上ミドリの過去話視点から破とQの間を描いている。
これはストーリー上の話だけではなく、演出や雰囲気もまさに破とQの間である。
そこでまずは演出で琴線に触れた良いシーンを紹介させてもらいたく。
・朽ちたネルフ用のVTOL機
シンエヴァでもQの3.333でも見られた墜落したVTOL機の残骸。
今回ミドリが見
ニコニコ動画の視聴履歴記録ブックマーク
「この動画見たっけ?」ってなってしまうのがよくあるので。
ブラウザの履歴では古いの切れてしまうので、ブラウザのローカルストレージに記録していくように。
整形もクソもないコードだけども自分のバックアップ用に
ChromeのTampermonkeyにて実行
nicovideo.jp以下のURLを対象に実行し、一度踏んだsmナンバーのURLは赤く表示されるようになる。
// @match
Twitterの画像をオリジナルサイズにするブックマークスクリプト
PCのブラウザからのアクセスだと、どうやらTwitterの画像はリサイズや圧縮をされることがあっている。
スマホアプリとかだと4Kとかで保存する選択肢があるみたいだけども、こちらにはどうも無さげ。
実質URLをいじればなんとかなるので、Javascriptでいじるのである。
次のスクリプトをURLの代わりにブックマークにセット。
前提として、Twitterの画像を単体で新しいタブなりで開いている
「シン・ウルトラマン」感想withネタバレ
去る令和4年5月13日、全国にて「シン・ウルトラマン」が公開されたので、とりあえず語りたいことというか自分なりの整理をしていきたい駄文メモ。
★ネタバレほやほやなのでスクロールご注意を
「早くウルトラマン撮らせて早く」「これまでのあらすじ」と言わんばかりに最初にお出しされるのは、ストーリーのあらすじが展開される。
そこには舞台設定である「禍威獣」の存在と「禍特対」の設立や活躍、そして主要メンバー