冬の寒い季節はいつもより気持ちが沈みやすい。

外の寒さに体温を奪われて
陽彩の光も少なくて

でも、沈みがちな季節に
気持ちを楽にしてくれる
心のセラピーがあります。

私がメンタルで沈んでいたころに
よく助けられました。

今も、日々の生活に役立っています。

どれも言葉を使わないものばかり。
「心のセラピー」を5つご紹介します。

(1) タッピングセラピー (Thought Field Therapy)

タッピングセラピーは、体の特定のタッピング
ポイント(ツボ)を軽くタップすることで
心の問題や不安、ストレスやトラウマなどを
和らげる心理療法の一つです。

Thought Field Therapy (TFT) は
「思考場療法」とも訳されます。

つぼとんとんセラピーとも呼ばれています。

自分の身体でタップダンスをするように
とんとんとん。

タッピングポイントを覚えると
そんなに難しくなくて
両手が使えればいつでもできます。

スズムラさんのタッピングの記事が
分かりやすくて、ご紹介します。

(2) イメージトレーニング
イメージトレーニングは
スポーツ選手を思い浮かべるけれど

穏やかで安らぐ場面などイメージすることで
心を落ち着かせることにも活用できます。

私は「陽彩ひいろの光に包まれている」イメージをしています。

目の前に映像が浮かんでくるような文章の青豆ノノさんの
「イメージトレーニング」の記事をご紹介します。
創作活動にも健康にも圧倒的なイメージの力。

(3) マインドフルネス
マインドフルネスは、今この瞬間に意識を集中させること。
呼吸や瞑想を通じて、あるまがままに受け入れること。

頭の中が、過去や未来に行ったりきたり
答えの出ないことに、ぐるぐる悩んじゃうときにオススメです。

マインドフルネスについては
いろんなnoterさんが記事にされています。

kohの世界さんの文章が素敵で
ご紹介します。

(4) アートセラピー
アートセラピーは、絵を描いたり、何かを造形したり
アートを通じて内面の感情を表現して心を癒すセラピーです。

言葉にできない感情や想いもアートセラピーで
外に出すことができる。

お気に入りの色鉛筆で、塗り絵をしても楽しい。
自分で表現するだけじゃなくて
アートに触れることも癒しになる。

toga.shiさんの優しいタッチで描かれた作品は
私のアートセラピーです。
普段の文章も優しくて読ませて頂いています。

(5) 箱庭療法

小さな箱庭のなかに、砂や小石、ミニチュアの人形や家を
配置して、自分の内面世界を表現する療法です。

箱庭を通じて、自分自身を客観的に見つめなおしたり
心の奥深くにある感情や思いを理解することに
つながると言われています。

たくまるさんの箱庭療法が物凄かったです。
ご紹介します。

心のセラピーとあわせて、読むのを楽しみにしているnoterさんを
ご紹介をさせて頂きました。

それぞれのセラピーについて詳しく知りたい方は
本やyoutube、Webサイトなど調べてみてね。

心の健康に、少しでもお役立ちできたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの毎日が素晴らしいものでありますように。

参考文献：‐薬に頼らずラクになる‐やさしいうつの治しかた　弥永英晃

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