平林勇
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とりあえず書き出してみる
今、全くやる気がありません。今というのは今この瞬間です。アレもやんなきゃコレもやんなきゃと思っていることはあるんですが、どれもやる気が起きなくてやれません。私は文章を書くことが一番ハードルが低いので、何も考えずにとりあえず書き出してみました。
やる気が起きないってどういうメカニズムなんでしょうね?
例えば、英語の勉強をしなきゃと思っててもやる気が起きないとします。物理的に考えれば、パソコンで英
どうでもいい日記「やる気なし」
まだまだ時差ボケが治りませんが、時差ぼけしている時って本当に心の底からやる気が出ません。未来を見ることが出来ないと言いますか。怖ろしいですね。パリに行って刺激をもらって帰ってきたのにです。
時差ボケを治して自分の体内時計のリズムを取り戻すには、午前中に日光を浴びて、目から大量の光を入れると良いそうなんですが、時差ボケで午前中寝ちゃってますし、そこまでやろうというやる気が出てこないんです。
仕組
ピークを過ぎたフリーランスのギャラ問題
いやしかし!
嫌なタイトルですよね。でも、ピークを過ぎたフリーランスの人はギャラについて悶々と考えているはずなんです。そして、ピークを過ぎた人のギャラ設定は職人芸が必要だと思うのですよ。ピークを過ぎたって失礼な言い方ですが、要するに右肩上がりではない人って事です。
生々しい話なのですぐに有料部分ですよ。
パリで撮影をして来ました
パリから帰って来て4日目ですが、まだまだ時差ボケ中です。経験上、時差ボケが直るのに1週間以上かかるので諦めるしかありません。時差ボケと言っても寝不足な訳ではありません。3時間と2時間と2時間寝てたりしますから。でも起きてる時、常に徹夜明けみたいなボーっとした感じがあります。
たまたまGWに入り、外に出ていく仕事がないので助かりました。GWが明けるまでに直ればいいかなと思ってます。
パリでは7泊
どうでもいい日記「時差ボケ」
時差ボケの話って、夢の話を聞かされるのと同じレベルでどうでもいい話なんですよね。知ってますよ。久しぶりに運動したら筋肉痛になったのと同じ話ですからね。腐った物を食べたら下痢したのと同じ話と言いますか。
でもこうやって文章にすることで、時差ボケのビッグデータの一部になるんです。そして将来、時差ボケの特効薬が作られるかも知れませんから社会貢献なのです。
いやしかし!
時差ボケで一番ツラいのイライ
クリエイターは態度が悪くてすみません
藪から棒に言いますけど、クリエイターって態度が悪いと思いませんか?特にクリエイター周りにいる人達はそう感じてる人が多いんじゃないかと思います。
私が言っているクリエイターというのは、いわゆるアーティスト側と言いますか、その人の芸術的な才能を駆使して仕事をしている人のことを言ってます。アーティストというと大げさなので、クリエイターという言い方にしてます。「芸術的な」というのも大げさですけど。
そ
有料マガジンなんておこがましくて
先日、『どうでもいいことを書けばいい』というnoteを書いたら、たくさんの人からスキをもらいました。
Xでもいろいろな感想を頂ましたが、多くは「かしこまらなくていいんですよね」とか「肩の力が抜けましたと」とか、そんな感想が多かったです。たぶん皆さん、noteを書くにあたって、肩の力がガチガチに入ってしまってるんでしょう。
クルマの免許の取り立てのような緊張感があるんだと思います。ハンドルの上の
突っ込んでいく心配性
私は心配性と言われることが多いです。若い頃は心配性と言われると弱い人間みたく感じて嫌でしたが、もはや紛れもなく心配性だと思うのであまり気にならなくなりました。
私の心配性は筋金入りのようで、父親が撮影した8mmを見たときにもそれが分かりました。私が幼稚園の頃、家族でプールに行ってるんですけど、私は兄弟たちが使った浮き輪がなくならないようにずっと持って歩いてました。浮き輪が無くなったらどうしようと
どうでもいい日記「無料記事」
久しぶりに2000文字超えの記事を無料にして投稿してみたら、スキが200以上も付きました。
たまたま無料にした記事が良かったのか、有料マガジンにしている記事でもそれぐらいのポテンシャルがあるのか、戸惑いはありますが、久しぶりに社会と握手できた感じがあります。
早々にして野球で例えちゃいますけど、私は割とボールを投げてる方なんですが、バッターボックスの辺りは暗くなっていて、バッターが立ってるのか
最初から気合い入れると失敗する
これは私のパターンなんですが、最初から気合いを入れて取り組むと失敗する確率が高いです。特に仕事ではない創作の時です。短編映画を作ったりそういう創作の時ですね。
失敗するパターンも決まってまして、気合いを入れすぎると煮詰まるんです。でも、いわゆる「煮詰まる」とは違うイメージの煮詰まるなんです。
いわゆる「煮詰まる」は、袋小路に入ってしまってそこから動けなくなるイメージかも知れませんが、私の「煮詰