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考えてはいけないことを勝手に定義して、徹底的に考えないようにしてきた民族の成れの果て。
地上波の報道番組を見ていると、ここ10年ほど、つくづく感じる恐怖感がある。
どこだかの男の子が回転寿司で醤油瓶を舐めた、とか
高校生が集団で万引きした、とか
その横で、地震でたくさんの人が死に、生活を破壊され、
遠い海の向こうでは何十万人という数の命が戦争よって殺されている。
で、子供たちのいじめ問題にいい大人がマジになって騒いでいる、この日本の大人の世の中がある。
同じ次元の世界なのだろうか、、
つれづれときたま日記 映画 そしてバトンは渡された、鑑賞
そしてバトンは渡された
鑑賞
面白かったし、いい映画だし、見る価値ありですよ!!!
しかし、、、
うーん
ここからネタバレ少々なので、まだ見ていない人は読まないで、見てから読んでね。まあしかし、石原さとみ女史の演技力には脱帽しました。彼女の演技力で持っているような映画ですね、、、いろいろとつっこみどころはありますが、見る価値はもちろんある映画だと思いました。家族のあり方のダイバーシティー、というの
つれづれときたま日記 お年寄りと若者の間の壁
さて、ぼくももうすぐ49ということで、不惑も初老もこえて、人生後半真っ只中ということになります、世代的にいうと、いちばんウザい世代でしょう。
二十代から30代まで、仕事に関しては年上の人に良い印象がほとんどない僕が、ずっとずっとかんじていた、現在七十前後の世代の人たちとの話の噛み合わなさ、を、再考察させてくれたのが、ユーチューブでこないだ見た、田原宗一郎さんと、ひろゆき、と成田博士のおもしろ対談。
つれづれときたま日記、お金持ちについて
美輪明宏さんが人生相談の答えとして
「本物のお金持ちというのは、、、」
とかいてあり、その先有料会員のみ読めます、、みたいになってるサイトがありましたが、
まず、「本物のお金持ち」ってなに?? というツッコミとともに、なんだか微妙に苛立ってしまいました。ひとことでいうと「セレブ信仰」ということになりますが、僕は基本的に金持ちなんてみんな死ね、とおもっているので、「本物のお金持ち」なんてものに憧れ