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それから編

知床から相当な距離連絡ついて無事に帰ってきています。
朝、ウトロバスターミナルを出て、夜に千葉についた。

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北海道家族旅行の思い出は僕の毎朝書いてる日記帳につけた。
あっという間に終わっていった。

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大通りのライラックまつり会場で食べたラム肉のサイコロステーキ、アスパラと行者ニンニクの天ぷら。ホタテ。
センス抜群。美味しかったぁ。

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2022年の5月も一瞬で終わりそうです。
瞬きしてる間にもうどこかに行っちゃうよ。
6月もえらいことになる。

noteでも『光の中を旅してた』-Only Time Will Tell-の本編を今日で一旦全部放った。
来週は整えて、再来週からまた新しく回転する。

それから編

時は、2017年4月。
もう3年前まで近づいてきた。
この話が今の俺と「シンクロ」する日も近い。

少し書きながら眠ってしまった。
そうだ、無理矢理に書かなくてもいいんだ。
今日は日曜日なんだし。

やっとここまで来た。
長かった、本当に僕の思い出を迎えに来た。

ケーズのインスタライブを見ながらこれを書いている。
いつだか、俺が旅から帰ってきた時、店長は「お前は人に出来ないことをやっている、本書けよ」って言ってくれたんだった。

最近は自粛生活を送っている。
これを書いているのは2020年5月。休業して一ヵ月。
もうすぐ壮大な下書き終わる。
本当に長かった。
でもようやく辿り着けそうだ。
この一ヵ月でヨーロッパ編のイギリスのあたりからここまで書き殴ってきた。
どれだけの言葉が使えるのかわからないけど、ここまで来たことは確かだ。

「おかえり」って言うのも変か、じゃ、「ただいま」もおかしいね。
ようやく追いついてきたって言ってもウラジオストクの旅は2019年9月。
今から八ヵ月も前だ。
本当に時の経つのが早すぎて驚く。
時って何だろう。
時間ってずっと巡っていて、体は八ヵ月前もこの部屋で過ごしていた。
「今」とは状況が全然違うけど。
「時」の経過をイメージして、同じところを螺旋階段の様に前後、または上下して進んでいたとして、一本線を直角に入れたら同じポイントを刺せるんじゃないか。
その一点、この場合は、この旅の本に関していえば、2016年からここで書いているから、繋がっている。
ちょっと何言っているのかわからない。

ふぅ、これで一旦壮大な下書きを終えた。
ここまでに約4年の歳月を費やした。
仕事をしながらだったから、向き合えなかった時間の方が多い。
コロナの自粛で今ならまとまった時間が取れる。
こいつを形にして昇華させよう。
そして俺はまた新たな旅に出るんだ。
ありがとう。
今度はいつここまで来られるかな、本当に楽しみだ。
じゃ、また最初っからやってみる。
ってのを繰り返して、いよいよ締めくくれそうだ。
その前につい最近旅した屋久島の事も加えようと思うんだ。

今インスタのストーリーにもう少しで『光の中を旅してた』裏ダイジェスト版が整いそうだって投稿した。
まだタイトルも表紙のデザインも決まってない。
時間だって限られてる。
ここからまた何日かかかる。

時は、2021年4月2日。
もう春だ。
裏ダイジェスト版を再度読み直して編集してる。
そうか、もう屋久島の事も過去の出来事になってしまったか。

今からプロローグと、エピローグを少し表現変えて整える。
もう少しで。
みんなに届けられそうだ。

※出版によせて3。

2021年4月27日。
ついに時間が来た。
ずっと信じてきて本当に良かった。

編集後記

時間軸をずらしてnoteを書くのも良いアイデアかもしれない。
この後、「関連note」と題して以前、僕が書いた旅の話を貼り付けてる。

一年分をこの約半年で。
そして、この後の約半年で視点を変えてもう一周する。
「今」で挟みながらSNSの再放送をお届けする。

自分のクリエーターページには約一年前の自分の記事を順番に貼り付けてる。と、同時に僕の旅と繋がってる土地の民の話を吸収してマガジンに追加させてもらってる。
そのたびに僕は新しいイメージへまたタッチできる。

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世界自然遺産の知床でね。温泉に入ったの。宿についてたから。
滞在中五回入った。そのうち四回は誰もいなくて貸し切りだった。
湯足しの音を聞きながら床に座ってメディテーションをしてしまいました。
誰もいない、静かな贅沢。
本当にありがとうございます。
大都市から離れる。自然いっぱいの豊かさってあるよね。

関連note

ミャンマーとか、ロシアとか。よく行けたな。上海も今大変そうだぞ。
君さ。本当に無事で連絡ついていてよかったな。

旅の思い出をピックアップして、ピンさして並べて。
標本のようにしてんだな。そうして観察してるのか。
似ているようで全部違う。人間もそう。
僕たちのnoteセラピー。
僕は少し治ってきたけど、君はどうですか?

みんなの旅マガジン

noteやTwitterで天才を見つけると、なんだか嬉しい。
良いバンドを見つけた時みたいな感じ。

次回は、6月。早速有料noteにチャレンジします!!
新作もKindle電子書籍チャレンジする。
それを今度はTwitterと絡ませてnoteで公開していく流れです。
連絡と循環、その心は。君はコメット。彗星だよ。
その軌道は。前進、後退もしくは停滞。
角度を変えたら、それは深まってる。
反転すれば上昇してると推測してみる。
はてな。もう少し観察を続けてみます。

連絡が取れなくなっても安心していてください。

今日は新月。一人の旅人の書きセラピーまとめてます。

温泉いったらさ、また温泉にいきたくなる。

今日は編集して、歯医者で歯を綺麗にしてもらって、衣替えして、親父と何十年かぶりに将棋を指しました。
それではまた、来週お会いしましょう!! お元気で。

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