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細胞活性機能「オートファジー」をあげる食品を公開! 老化は遅らせる事も巻き戻す事も可能かもしれない時代の幕開け

おはようございます。GWスタートですね!
遊ぶ時は遊びましょ〜
今日は私、これからゴルフに行ってきます。今日のスコアはどうかな〜
自然界には聞こえない超音波が発せられてて、自然の中で過ごすのも、健康で過ごせる秘訣です。
 
さて、これまでお話せきた「オートファジー」。どうやら健康に日々過ごせる細胞の持っている機能だということがわかってきました。
 
お薬あったらいいですよね!でも、の開発にはお金と時間がかかり、もう少し先になりそうとのことです。
 
そこで!病気になってから「治す」時代から、ならないようにする「防ぐ」が大切だという事が最近の研究者や医者の中でも考えらてれいるです。治すより防ぐ方が断然簡単です。
 
生活習慣病って聞いたことありますよね?その名の通り、生活習慣で未然に病気を防ぐことが可能なんです。例えば公転的に発病する2型糖尿病などですね。
それには食べ物が重要です。
 
食べ物でオートファジーを上げるものがいくつか見つかっています。
・スペルミジン
・レスベラトロール
・アスタキサンチン
・ウロリチン
 

納豆好きに朗報!


スペルミジンは納豆に多く含まれているということが、オーストリアの研究者がドイツで発表されたことが話題になりました。
私は最近トッピングを楽しんでします。昨日は山芋と茗荷を入れて✨皆さんはどんな風に食べられていらっしゃいますか?よかったらコメントくださいませ。
 
レスベラトロールは赤ワインの成分。特におすすめの品種はカベルネ・ソーヴィニヨンですね。ワイン好きでよかった💖
 
アスタキサンチンは、エビやカニの甲羅、鮭。天ぷらでエビの尻尾残してないですか?勿体無いから食べましょう!
 
ウロリチンは柘榴の成分で、天然食品です。ただ、柘榴を食べても2人に1人は腸内で柘榴の成分をウロリチンに変換できないから、サプリもおすすめ。
 

老化した細胞が元気になる?


ケンブリッジの大学教授のご研究で、高齢者の免疫細胞を血液から取り出し、スペルミジンをかけたら、「オートファジー」が上がって、また抗体が作れるようになったんです。
 
すっごい!と言う事は!そう言うことなんですよね。
免疫細胞において、老化しても元に戻ると言う発表だったんです。
おそらく、多くの細胞でもそうなのではないかと研究が進んでいるようです。
 
高齢者が病院に行くと、「歳だから仕方ないですね」と言われることも多いですが、未来の医療は変わるかもしれません。
順天堂大学の南野徹先生のご研究の発表では「老化ワクチン」が開発されました。
老化を防ぎ、病気を防ぐ時代はすぐそこまできているかもしれません。
 

今私達は、医療の変革の時代の節目にいる


日頃から自分への投資のために、いい食事、運動、睡眠を大切に考えて、100年時代を楽しく生きましょう!
 
長い人生だから、お友達も、趣味の充実も、やりがいのあるお仕事をして社会と繋がっていると言うこととか、色々含めて大切にしたいですね。
 
今日も読んでくれてありがとうございます。
それでは、ゴルフ行ってきまーす!

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