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東京を拠点としつつの二拠点目はどこに?
前回の記事では漠然と思い描いていた二拠点生活を具体的に検討し始めた段階までの話を書いた。別荘地が環境もいいし、移住リスクも低い、ということで選択に挙がったものの、二拠点目への投資としては少し金額がかさみそうだと考え、一度選択をリセットすることにした。リセットして改めて以下のことを整理してみた。以下、段落を分けて説明していくことにする。
1)二拠点目でどのような生活をするのか
2)どのように生計を
表現の不自由展の背景にある感情問題を考えてみる
先の投稿の直後にダダダっと書いてみたものの、夜に書いたラブレターのように感じられて投稿を少し思いとどまったのだけど、アップしてみることにしました。↓は8月前半の頃の様子をベースにしてるので一部古い内容あればご容赦ください。
「表現の不自由展・その後」の中止をめぐる問題について、いろいろ論考やNewspicks上のコメントを見るにつけ、とにかく難しい問題との認識を強くするに至っている。表現の自由と
疲弊するコンテンツマーケティングの現場を憂う
僕はウェブマーケティング領域における、ここ数年トレンドのひとつでもある「コンテンツマーケティング」でメシを食わさせてもらっている。そのため、日々発信される世の中のメディアでもこの部分に関する記事はよくチェックしている。本日チェックした記事があまりにも対照的だったので、少し考えてみたいと思いnoteに書いてみることにした。
コンテンツマーケティング=コンテンツSEO?まず、「コンテンツマーケティン
二拠点生活の候補先をどう選定するか?
以前から興味のあった、二拠点生活。2年半ほど前からフリーランスとなり、ある意味どこでも仕事ができる立場のため、いつかは動こうと考えていた。しかし、目の前にある仕事と日々の生活で手いっぱい。たまにYahoo!ニュースやNewspicksなどでレコメンドされる記事を見ながら知見だけ溜めるという日々が続いていた。
東カレに特集されたことでお尻に火がついた転機となったのは2019年の春ごろ。SUUMOの
「表現の不自由展」中止に思うこと
愛知で2019年8月1日から10月14日までの間、開催されている「あいちトリエンナーレ 2019」。開催前から話題になっていた、「表現の不自由展」が開始直後に中止に追い込まれた。
中止に追い込まれたのは数多くの脅迫電話が事務局に殺到したからだという。中には、先の京都アニメーションの事件を想起させる「ガソリン携行缶を持ってお邪魔します」というものもあったというから極めて悪質だ。
ヘイトクライムに