誰かの日記(二〇二四年二月十四日)

青色の匂いがする聞こえた色時計は遠くない金魚鉢。 正直に言ってくまモンは池袋の水死体で、脳漿、いちごミルク味の板することも穴。なく。赤赤赤赤、 窓ガラスを燃やして！。緑色の顔面でポリバケツに書き込んだ唯物論の定性的ビジネスモデルと君が残った。 グルメキャット、大谷翔平、黒霧島のスニーカー。三本線すら行く。 尿 水銀 私は燃やしてください また明日 。 とて 車中の記録

6分咲きの梅の園(2024.2.12)

近所の梅園が見頃を迎えつつあるので出かけた。 今日はよく晴れた一日だった。洗濯機を2回まわして外に干したり、気になるな…と思っていた棚の整理グッズを買いに行ったりした。 併せて夕飯の食材を最寄りの東急ストアで買ったのだが、単価が軒並み高くて驚いてしまった。食材の単価の相場をしっかり把握している訳ではないけれど、それでも卵が最安で250円とか、牛乳220円とか高いよな…？と思って買えなかった。 卵と牛乳を買いに最寄りのドラッグストアにも梯子した。ここは卵が128円（10個

湯work(2023.2.11)

両国にあるスーパー銭湯江戸遊（えどゆう）に行ってきた。今回は2回目の訪問で、1回目と同様に思ったのは施設が綺麗だなということ。2019年にリニューアルしているらしく、どこをみても基本的に新しい感じがあって良い。 東京近郊にあるスーパー銭湯は基本的に値段が高く、江戸遊もクーポンを使った上で1日3,000円程度。ただ風呂・サウナ・リラックスルーム・岩盤浴・タオル館内着込み＆時間制限無しでこの値段なので、個人的には破茶滅茶に高いとは思わなかった。12時に到着し20時に出たので、滞

野生動物かよと思った(2024.2.6)

爆速で排便する人を感知し野生動物かよと思った。 僕はお腹が痛くなることが多く会社でもよくトイレに行くのだが、個室に入って用を足していると大きな足音が近づいてきて「バタンッ！プリリッ！ガラガラジャー！バタン！！」と、ものの20秒くらいで用を足す男が現れ去っていった。 その速度と恥じらいのない音を聞き心の中で「野生動物かよ！！」と思った。獲物として狙われるリスクが高まるため、動物の排便時間は基本的に短く平均12秒とのこと。対して人間は5〜6分が平均の様だ。単に用を足すだけで5

Xでの食生活(2023.1.29)

最近、X（旧twitter）を何となく見ていると、見たくないような投稿を目の当たりにしていや〜な気持ちになることがよくある。知らん誰かが好きなように作った食事を意図せず食べてしまったような感じ。 おすすめのタイムラインができてから刺激的な内容（暴力とかゴシップとか）が流れやすくなり、刺激を求めて自らそういったコンテンツを摂取している面もあるな。味の良し悪しとか、身体に良い悪いとか関係なしに、中毒のように摂取し続けてしまう。本当は見たく無いのに、刺激欲しさにタイムラインをスク

コインランドリー(2023.2.3)

文字がガタガタしている。 A4の紙に書くと読みづらい。

目標(2024.1.8)

明けましておめでとう。 正月休みが終わり、3連休が終わろうとしている。悲しい。 休んで実感する労働がないことのストレスフリーさ。 夜になって五反田で2024年のスケジュール帳を買い(小さいノートみたいなシンプルなやつ)、最寄りのジョナサンで今後の目標なんかを書いてみる。 ドリンクバーのカフェモカの美味しさに驚く。 無気力な今日だったけど、少しでもやりたいなと思うことを書き出してみることで活力が湧いてくる。人間、欲望をもって生きることは思った以上に大切なことなのだろう。

やられている(2023.12.7)

やられている、主に仕事において。 案件全体をコントロールするために、他人をコントロールすることが苦手だ。ディレクションが上手い人を心から尊敬する。 目指すべき場所が見えていて、そこに向かって皆を後ろから押していくのが上手い人。 凄いことだ。 広く長い視点を持つこと、的確な指示をすること、コミュニケーションを絶やさぬことetc... 兎にも角にも、ゴールを見失ってはならない。勿論、ゴールを誤ってもいけない。 道のりで紆余曲折してもよいから、道標を見つけながら進むしか

素直(2023.11.30)

槇原敬之ではない。 昨日中が更新期限であった書類に手をつけてないことに朝の通勤電車で気づき、iPhoneにパソコンの画面を表示させて、小さな画面を駆使しつつ資料を更新した。 が、 僕の課長(今年の7月から部が変わり新しい課長となった)は恐ろしく朝型人間で、定時9:00にも関わらず7:30には会社に来て書類をチェックしている。その為、僕が電車内でちまちま更新する前に資料に目を通しており、出社して間もなく「あの書類更新してないでしょ」と言われた。 そう言われて咄嗟に「来る

誰かの日記(二〇二三年十一月十三日)

夜、チェーンの中華屋に入り野菜炒めを食べる。好きでも嫌いでもないものを食べて、食べ続けて、何の思い入れもない野菜とかが俺の血になっている。 野菜を作る農家たちは、美味しい野菜を届けたいとか本当に思ってるんだろうか。ほんの少し野菜の味を変えるために、毎日畑を見て土とか水とか気を使っているんだろうかと思うと、報われないなと思う。野菜の味とか、どうでもいいだろ。 現にこのチェーンで出された消毒液みたいな味のするキャベツの千切りと、古い油で作られた野菜炒めを美味い美味いと言って食

写真で振り返ろう(2023.10.28-11.5)

愛されない理由とミラグレーン(2023.6.16)

19:05 どうしようもなさに区切りをつけて会社を出る 19:45 合流 エサ寿司という概念 初手ミートボール寿司の衝撃 パンチェッタブロッコリー軍艦 マーラー風まぐろ軍艦揚げネギ添え ヒロスエ ミラグレーンを貰う 21:00 生まれて初めてのEAGLE Tokyo 児雷也さんの絵が見れて嬉しい グローバルな催しをしており店内は英語が飛び交う 「生まれて初めて」は新鮮で楽しい 知らない名前のお酒も頼んだが、名前を忘れてしまった 22:00 「刀」というバーに顔を突っ込ん