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子どもと私との日常 

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毎日繰り広げられる我が子たちのエピソード。大好きな友達や、亡き母に話したい!でも会えない! 楽しかったこと、嬉しかったこと、悶々とすること、喧嘩しちゃったこと、学校のこと、気持ち… もっと読む
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週末日帰り小旅行記  銀の森とスケート場

週末日帰り小旅行記  銀の森とスケート場

土曜日の、明日はまだ日曜日だという安心感が大好きです。ちょっと無理をしても、もう1日お休みがあれば、きっと大丈夫。そんな気持ちにさせてくれます。

昨日急に思い立って、

「スケートに行こう!」

と子どもたちを誘うと、3人とも行くと言ったので、出かけることにしました。

毎度、出足の遅い我が家は、ちょっと油断すると昼過ぎに出発、となりがちです。

寝る前に、

と念を押しておきました。

家から

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初めてのアイススケート。

転んでも、転んでも。

何度でも挑戦する。

あっという間に、ほとんど転ばなくなって

あっち行きたい、と、長いコースの方へ、出て行った。

公園の、クネクネ波打っている急な滑り台を反対登りする三男。
そうだ、助走をつければ上まで上がれる!と考えた。

何度も助走をつけて駆け上がり、途中まで行ってズルズル落ちてくる。

どう見ても、50メートルの助走は長すぎるのでは無いか?疲れて登れていないよ!

りんごの食べ方 〜我が家の場合

りんごの食べ方 〜我が家の場合

朝ごはんに
りんごを食べようと思って
切ったら
蜜がいっぱい

お猿さんが笑ってる
…?ように見える

申年生まれの母が
私の様子を見に来たのかな
亡くなっても
私たちのことを心配しているし
きっとずっと
見守ってくれているだろうから

このりんごは
秋になると職場で

みんなで買いませんかー?

と回覧板が回り
いつも注文する

まだ母が生きていた夏の終わり頃
今年も食べさせてあげたいな
と思っ

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オレ怒られてばっかり嫌や もう怒られたくない(長々とまとまらない 我が家の日常) 不登校の子どもたちとともに

オレ怒られてばっかり嫌や もう怒られたくない(長々とまとまらない 我が家の日常) 不登校の子どもたちとともに

三男は毎日 学校が終わると学童保育に行く


のはずが
なぜか昨日は…

「ママお迎え」の予定を
鉛筆で黒く塗りつぶして
先生を騙し
勝手に歩いて帰ってきて
さらに!さらに!!
友達の家に行っていた

いつも親子で仲良くしてくれている
お友達の家で
(学年の違うお友達がまだ帰宅していないのに)
滞在していた模様…

行動だけ見ると
何だか笑えて来て可愛いんだけど

学童保育絡んでるんで!!!

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なんでもない我が家の日常 下の子2人は土曜授業

なんでもない我が家の日常 下の子2人は土曜授業

不登校の次男は
何故か 土曜授業は行くと言って
何日も前から意気込んでいた

昼夜逆転が周りに回って
何をしているか訳がわからない感じになって
金曜日 結局昼前に眠ってしまい
遅めの夕方に起きてきた!

多分そのまま起きていたのだろう

朝シャワーを浴びて
朝ごはんをたらふく食べ
土曜日の朝
元気に中学校へ出かけていった

そのあと
例のごとくグダグダの三男を
車に乗せて
通学の登校班のお友達を探

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ドラえもんの録画を観ていると、のび太がテストで0点を取って叱られる場面になった。

三男が、

「何で0点だけで怒られるの」

と、素朴な疑問を持つ。確かに、何で怒られなきゃいけないんだろうね。うちの子たちは0点でも怒られないよ。 笑

三男6歳。
土曜授業から帰ってきて、道の途中で立ち止まり、不思議そうに呟く。


ねえ、ママ、こんなところに、夢の架け橋があるよ。

夢の架け橋って何だろう…ステキな言葉…と思ったら、学校にある遊具の名前だそう。

(この影を見て)

校外学習で遊園地に行った長男。直前まで、行きたくなーいとモヤモヤ。通信制高校で、友達の居ない子もいるのか「1人で行動しない」というキャッチフレーズのもと、先生からお友達を紹介されてグループ行動をしたそうな。LINE交換をして楽しかったー!と帰ってきた^ ^
謎写真を送ってきた↓

子どもは みんなで育てる

子どもは みんなで育てる

朝のドタバタの中
なんだかお互い嫌な気持ちで
登校させてしまった三男

朝からテレビをガン見して
私の声なんて何も聞こえないふうで
返事もしない
10回言っても
一度も返事をしない

出発時間になっても
準備が始まらない

それが
毎日毎日
来る日も来る日も
朝も夜も

だから

私も
沸点が低くなる

けれど

帰ってきたら
また仕切り直して
笑顔で過ごしたいなと思っていた

なのに



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光は自分で見つけることも出来る

光は自分で見つけることも出来る

長男が
高校の校外研修で

いつもよりだいぶ早く
出発して行った

それのフォローをしていて
三男の小学校の支度が
ますます遅れ
今日もドタバタでスタート

今日も学校へ行かない次男に
三男の送りを頼むと
快く引き受けてくれた
ついでに
三男の授業で必要な
松ぼっくりとどんぐりを
拾ってきてくれるように頼むと
こちらもオッケー!と
良い返事

我が家はお小遣い制度が
しっかりしていないので
こうい

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私がこれまで生きてきた時間は、沢山の無駄にまみれていて

私がこれまで生きてきた時間は、沢山の無駄にまみれていて

グダグダしていたり
何もやる気がしなくて
ただ
無駄に過ごしてきた時間の多さに

この頃
やっと
気づいた

もっともっと
頑張りたかった
頑張ればよかった

思うこともよくある

かと言って
もっとやる気を出せば
本当に
頑張れたのかというと

多分

無理だったと想う

それなりに
頑張っていた時もあるけれど

例えば
勉強とか

これ以上ないくらいに
頑張るのを
100としたら

私の人生

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想定内すぎる。120%頑張って、そのまま電池切れ。
昨日、久しぶりに登校した、明るい不登校の次男。恐らく徹夜でゲームしていた様子。私が起きてきたらリビングに来て爆睡…。
出勤前のドタバタの中、そこで寝るなー!
早朝マラソンして勢いつけて登校後、また不登校とか。次男アルアル。

一年以上、ほぼ不登校の次男が、なぜか分からないけれど、急に学校へ行った。友達が迎えに来てくれて、気づいたら居なかった。
学校へ行っても、行かなくても、心と体が元気で居てくれることが一番。でも、学校にも居場所があって、行くところがあって、友達と話が出来たら、私も嬉しい。