ほとりの夕食が「食でQOLを向上したい管理栄養士さん監修」になりました その①
からちゃんがなかまになりたそうにこちらをみている。
なかまにしてあげますか?
ということで、からちゃんこと筆者が経営しております農家民宿・島旅農園「ほとり」の夕食がこの度管理栄養士さん監修になりました!
監修してくれたのはこの方!
通称、ぽなちゃん。いっつも美味しそうな料理とエッジの効いたボケを織り込んだ記事を投稿している方です。また毎度記事が不思議な自己紹介から始まるという。
個人的には記事の内容と同じくらい、つかみの自己紹介を楽しみにしています。
というわけで、数回に分けてぽなさんとの献立作りを記事として紹介していければなと思っています。「その①」では、私が管理栄養士さんを探していた理由、またぽなさんにお願いした背景をご紹介します。
管理栄養士さん、ぽなさんに監修してもらったワケ
さて、実はこのレシピ制作の依頼をしたのは今年7月のお話でして。ご依頼の連絡を差し上げた理由は以下の通り、
上記のように、私自身がお客様にお届けしたい価値と事業経営のために必要な価値がぴったり合致していたのです。そんなときに「誰かプロいないかな」と真っ先に思い浮かんだのが、ぽなさんでした。
ぽなさんは私がnoteを始めてから長らくお付き合いのある方で、コメント欄での交流はもとより、弊宿の唐辛子も度々お召し上がりいただいております。そして昔々に、ご自身が管理栄養士だということを記事で言及していたような。
と色々背景はありますが、依頼した理由は管理栄養士さんであることはもちろんですざ、なによりも私自身がシンプルに「いつかぽなさんの料理を食べたい」と思っていたからです。
日本中に管理栄養士さんは沢山いるとは思いますが、私にとってウチの宿の食事の監修をお願いしたい管理栄養士さんはぽなさんでした。
ガッツリ食べても安心な献立を
と勢いよくご連絡差し上げたのですが、今夏はイノシシの被害や夏の繁忙期などでぽなさんとのやり取りに手が回らず一旦保留させていただいて迎えた9月。
過ぎ去った夏を振り返ると、沢山のちびっ子たちに遊びに来ていただきました。そんな中で
と不安になることも。またちびっ子でなくとも、お酒や食事をお客様といただく中で、
と思うようになっていたわけです。すなわち
ガッツリ食べても安心な献立を目指そう!
そんなこんなで私からぽなさんに改めて、状況報告とご依頼を差し上げました。
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そんなこんなでぽなさんからいただいた返信がこちら。
「その②」では、実際に行ったやりとりの一部をご紹介できればなと思います。
いただいたサポート分、宿のお客様に缶コーヒーおごります!