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言われなき、かいわれ大根

90年代、かいわれ大根は何故か二度も濡れ衣を着せられている。

1996年にO-157、1999年にはダイオキシン問題の犯人として。

これはもはや、かいわれ大根業界を狙った組織的な陰謀なのでは?と思ってしまうレベルだ。

また、1994年に日本かいわれ協会が独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会から警告されていた模様。

濡れ衣の件とは何の関係もないだろうが、90年代は、かいわれ関係者にとって受難の時期だったようだ。

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