Blockchain for our tomorrow

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ノート

活きながら生きる世界

問1:

「幸せってなんだろう」
ひとりの人間の幸せは、彼にしか実感することができず、人の数だけ幸せの形がある。
「幸せってなんだろう」
という問いの答えは従って、文頭に「私にとって」とつけてやらないと、誰にも答えられない。

しかしその中で、ひとつだけ確かなことがある。

幸せな命は、活き活きと輝いている。
そして、輝いているのは、今自分が歩いている世界を「愛している」と言えるからだ。

ここで

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人間の精神の向上なくしては結局は何事も愚に帰するのでは、という命題について NO と言おう

執筆:ifname_chem

ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルは、自らの発明品が大量破壊兵器になると知っていたら、それを世に出しただろうか。出すときはどんな気持ちで出したろう。
枯葉剤を発明したアーサー・ガルストンはどうだろう。

これらについて彼等の気持ちになって考えたことが何度もある。高校生のときから現在の大学院生活に至るまで、何度も何度も。科学は、いつもこういう悲劇と隣り合わせ

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誰もが愛や純粋な appreciation を通貨に変換し、手のひらに直接届けられる時代がやってくる

ICO の可能性

イノベーションとなると、学術的な理論や技術、ハードやソフトにばかり目が向けられがちだが、イノベーションの核は間違いなく、ひとりの人間の壮大な夢だ。

しかし、モノがあるところに人が集まり、人が集まるところに金が集まり、金が集まるところに欲が集まる。もう何千年も、その規模を大きくするためには、モノは「金目のモノ」でないといけない世の中だった。しかしこの定石をぶち壊すのが、分散台帳

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歴史は繰り返さない

今度の帝国主義の再来の先に、歴史は繰り返さない。なぜなら国家という概念が変貌するから。既存のコミュニティーに破壊的な解消を施さずとも、新たにできた水路によって国家の形態が変わり、コミュニティーの形が一新してゆく未来がある。その水路をこじ開けるコアは分散台帳技術だ。

これが、私がサトシ・ナカモト氏の発明に触れたときに感じたことである。どんな世界がくるのかと考えをめぐらせていると、その晩は眠れなかっ

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WHO WE ARE

僕/私たちは、2015 年の 5 月、いつもの小さな喫茶店で、ビットコインとブロックチェーンという技術に出会った。サトシ・ナカモト氏の論文と彼のいくつかの言葉を読んで、その晩は眠れなかった。当時はまだニュースにビットコインという文字を見ることはなく、僕らはそれぞれの専門の学問や研究に没頭していた。でもこう約束をした。「盛んな黎明期が訪れたとき、この技術に携わる人になろうじゃないか」

あれから 2

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