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愛とじんせい。

今日は湯船の中で久しぶりに頭の中で色々なテーマについて考えました。

まずは「愛」

「愛」というこんなに短い言葉にも測りきれないほどの人それぞれの考え方がある。

私にとっての「愛」は【与えるもの】

求めてはいけない、愛には依存性も中毒性もある。

けど、いい薬にもなる。

人に愛を与えることは簡単に見えて難しい。

でもこの答えは現段階の答えであって明日には変わっていると思う。

ある人は愛を【受け入れること】と答えた。

確かにと新しい刺激になった。

もう一つのテーマは「人生」

私の中で一言で表すと【物語】と記したい。

波風立たない人生なんてない、幸せなことがあって悲しいことがあって、悩み苦しみ、嬉び楽しみ…

物語には起承転結、喜怒哀楽、タイトル、プロローグエンドロール、フォント、イラスト様々な技法を、用いて表される。

ある人は物語を文字なしの絵だけで埋めた。

ある人は明朝体でびっしり縦書きで細かく隅から隅まで書き記す。

ある人は空白のページが続いた後に最後のページに一言だけ書いた。

ある人は手書きで日記のようにカラフルに自由に書いた。

本の分厚さなんて人それぞれでいい、薄くても何冊にもわたる長編作品でもいい。

その人の個性、感性、上手い下手なんて誰も口を出す権利はない。

その人が満足のいくようなお話を進めばいい。

自分が筆者なんだから執筆途中に書き直すことは容易い。

これはあってるのかな?と不安に思って進んでも後戻りできる。


いつかどこかで、

『悪いことが起こったらここから物語が始まったと思えばいい。大抵の小説は、事件を物語の最初に持ってくる。』

という言葉を見た。

すごく心が軽くなり、そしてスッと心に入り込んで結構前にどこで見たかも覚えていないけどずっと心に綺麗な取れない染みを造った気がした。


タイトルもまだ私は決まっていないしプロットも作っていない。

これから自由に気ままに私だけの私が主人公の物語を綴ってゆく。

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