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大人の私が今悩んでいることは、思い出せない幼少期から既に始まっていた!

こんにちは!
未来書き換え自分年表作成講座ファシリテーターの
鈴木綾恵です!


電子書籍のお問い合わせからこう思った、自分はこうだった…
とたくさんのお話を聞かせてもらっています!
ありがとうございます!✨


未来書き換え自分年表作成講座を通して、
私自身の事がたくさんわかって、
自分の悩みから抜け出して、
今度は悩みに寄り添う側になりたい!
と、ファシリテーターを始めた私ですが


ここ最近人とやりとりをしていて
講座を受ける前の自分について
自分が思ってたより、自分って心配される側の人間だったんだ!?
って驚いたんですね……😂笑


それはもう……とても情けない気持ちになりましたね……



それもそのはず私は
・人を頼れない
・人に相談できない
・人を信頼できない
そんな状態でお仕事をしていたからなんです。


そして、そんな状態の私は実は幼少期(0〜12歳)の間に
実は始まっていた!!と気付いて

自分が人に頼ったりしてもいいんだ!!✨
と受け入れられたエピソードがあるので
シェアさせていただきますね。


同じような悩みをもっている人に少しでも自分の人生のヒントになれば…
と思っていますので、
是非、最後までお付き合いください!!




私は与えられた仕事に対して、
最大限やらないと気が済まないタイプで
与えてもらった業務をどうやったらいいか、
どうしたらできるか、
そういう事を考えるのは楽しく感じていました。


その様子を見て、上司や先輩から
ある程度の仕事を任せてもらえるようになって
人に仕事をお願いしたり、人に教えたり…
全体の動きを把握するような
自分が動くというよりは、周りを動かすという
責任のある仕事を任せてもらえるようになっていきました。


私は与えてもらえたもの、仕事等の頼み事に対して
断るのはよくない…という意識が強く
断ったらその人に迷惑がかかるし、
折角頼ってくれているんだから、応えなきゃいけない!
と、不安があってもそれを言わずに相談せずに
引き受けてしまうところがありました。


しかし、自分なりに頑張っているはずなのに
仕事を人にどうしても頼めない、指示を出せない、
急に起きたハプニングに対して
人を動かせないでオロオロする自分に気付いて
それをどうしても直せない自分がいました。



どんなに直そうと思っても、
人を頼るか頼らないか天秤をかけた時に、
人を頼る事にとてつもない怖さを感じる方が強かったんです。


そうやって
「どうして人に頼ろうとしないの?」
「なんで言ってくれないの?」

と言われ、それが私にとっては
「お前はできないやつなんだな」って
言われてるのと同義でした。


結局求められていることに私は応えられない気持ちと
人を頼る事ができないことで
私は否定されていると感じて
「私はこの場所に必要ないんだ」
と勝手に思って、ストレスで体調を崩しては空気の様に退職して…



を8回以上繰り返してました…😱



そうやって繰り返して、
そもそも人と関わらなければ辛くなるのでは?
という自分なりに答えを導きだしました。



「自分はこうやってヒソヒソしてる方がいいんだろうな」
「そもそも誰とも関わらなければ、辛い思いはしないんだ」
って自分を納得させようとしていました。


そうしてなんとか仕事をしていたのですが…
自分を納得させようとすればする程、
結局、自分は何がしたいんだ?どうしたいんだ?
なんでこんな私が生きてるんだろう?
という考えが浮き彫りになりました。

8回以上転職してきた事全てが私にとっては
「失敗、逃げ」という捉え方だったので、
これ以上自分ができる仕事のことを考えるには、
私の中では限界でした。


そこで出会ったのが、
『未来書き換え自分年表作成講座』
でした。


「その人の人生は幼少期の影響を強く受けているからね」


この一文だけで、私は衝撃を受けたのと
私は幼少期の頃の記憶が、特に感情の記憶がとても薄かったんです。


なので私の頭で考えきれなかった事が、
思い出せない幼少期に隠れてるかもしれない!
って思ったんですね。


そして講座のワークシートに、
もうとにかく些細な事でも、なんでもいいから
思い出した事を片っ端から書き出したり、
浅いところはファシリテーターの方に質問してもらって
深掘りしていきました。


そしたら
人を頼れない相談できない、信頼できない私の発端は
0〜12歳の頃だった事がわかったんです。


私の幼少期、特に0〜6歳は
両親からの干渉がほとんどない状態だったんです。
良い事も悪い事も特に言われない状態でした。


その一方で同居していた親族達は常にお金のトラブルで揉めていたり
お金がない、お金がないと言いながら好きな事をやっている様子でした。


そこに両親が巻き込まれている様な状況で、
両親は親族関係のことと、仕事でいっぱいいっぱいな様子が浮かび上がってきたんですね。(特に母親)


この家庭環境を思い出した時、
不思議と私は自分の事を客観視できたんですね。



そして、私はもうこの時点で既に
この家庭環境から
自分に存在価値がないことを感じていた事に驚きました。


そんな生まれた数年で、自分の存在価値はなくて、
どうして生きてるか考えていたなんて
思いもしなかったです。
(実際に中学生の頃は死にたい、どうにかなってしまいたいという気持ちがピークに達していました。)


両親から干渉されなかった私は
両親が大変そうな様子を見て
「両親は大変な思いをしてるから迷惑をかけちゃいけない」
「(トラブルから両親が辛い目にあってるの見て)人を信用しちゃいけない」
と、親に迷惑かけないようにと自分を制限するようになっていったんですね。


つまり私が、人を頼ったり、人を信用してしまうと
親に迷惑をかけてしまう制限を破ってしまう事になるんです。
だから私は大人になった今でもその制限を破る事に
恐怖していた…という事だったんですね。


そうやって私が人を頼れない原因と、
自分は親に存在を認めてもらえなくて、
その気持ちを埋めようとしていた事がわかったのですが


その思い出したエピソードの中から
本当は親が存在を認めてくれていた、
私を受け入れてくれてた事もわかりました。



私は自分の不安な気持ちが大きすぎて、
記憶にたくさんフタをしていたんですね…


親は私に干渉しない事で、自由に生きてほしいと感じていて、
私は親に親らしい態度で私に接して欲しかった…
と、価値観がすれ違っていただけだったんですね。


そうわかった事で、
私は自分にかけた制限はもうとってしまっていいんだ!!✨
と自分で納得ができたんですね😊


しかしこうやってわかっていても
癖は強固なもので…
お仕事をしていてそういう状況になると
条件反射の様に不安や恐怖が出てくる事があります。


が!原因をわかっている事で
不安になった時に
「自分はこういう癖や制限をもっていたんだった!」
と思い直せるんですね👍


そうやって一歩ずつ前に進めている事に驚きと、
同じように悩んでる方と一緒に並んで
未来を書き換えるお手伝いができている事が本当に嬉しいです。




いかがでしたでしょうか!
・私と同じ様に人に頼れず、自滅してしまう方や、
・それが原因で疲弊して転職を繰り返している…
・自分が生きてる意味がわからない…


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