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まいにちノート1

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毎日10分で書く日記です(と言いながら帰り道に30分ぐらい書いてる)。 #毎日更新
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#書くこと

毎日更新は何回でも始められます

毎日更新は何回でも始められます

noteで毎日更新に取り組むと、「○日連続更新すごい!」って褒めてもらえる。これ、けっこう中毒性が高いので、数字を途切れさせたくないと思って無理をしすぎ、無理が重なって大きく挫折する… というパターンを経験している人はいるのではないか。

無理をしてnoteが嫌いになるともったいないので、連続日数が途切れてもまた1から積めば良いじゃんということを言いたくてこの記事を書く。

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わたしは20

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noteの「お題」をやる力が、仕事の役に立つとき

noteの「お題」をやる力が、仕事の役に立つとき

我々noteクリエイターは日々、 #旅する日本語 やら #ヨーグルトのある食卓 やら、さまざまな「お題」に触発されて、多彩な切り口から創文する活動をしている。

お題は、視点(松岡正剛流に言うと「注意のカーソル」)をぐりぐり動かす作用がある。日常を、記憶を、未来を、どんな風に切り取って書くのか。

そんな修行の日々が、つたえる仕事にめちゃくちゃ役立っていると感じた瞬間があった。

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あるW

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瞬発力の鬼になれ

瞬発力の鬼になれ

この半年、頭ひとつ手ごたえのあったnote投稿には、共通点がある。それが『瞬発力』だ。

あるトピックが盛り上がっている時、一息はやく、少しだけ人と違う視点がある記事を書くと、読まれる感じがする。

たとえば、先週日曜日の #note関西meetup の感想note『出会う前から仲間だった』は、イベントの当日。これが歴代スキ数1位になった。翌日以降どんどん仲間が記事埋め込みで紹介してくれた効果も大

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クライアントの圧倒的なファンになることで、言葉が生まれる

クライアントの圧倒的なファンになることで、言葉が生まれる

筆力はんぱない制作者であるところのベイジ枌谷さんが最近制作された、四川料理屋の飄香(ピャオシャン)のWebサイトを少し見渡して紹介してみたい。tweetに『お店が好き過ぎて、4万字もコンテンツを書き起こしてしまいました。』とあるが、雑誌1冊読むぐらいの文字量と写真があって心底びっくりする。

「飄香の魅力」コンテンツは9ページあるけれど、1本1本がnoteの有料記事かなっていうくらいのボリュームと

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あっという間に100日過ぎて

あっという間に100日過ぎて

12月から突然始めた #毎日note は、時折日をまたぐことはありつつも、なんとか無事続いている。「とっとりとりカレー」のnoteの辺りで100日。この前、はじめて仕事の相談をするデザインチームの方に「ブログ毎日書いてるんですってね!」と言われて、意外なところで知られていることに驚いた。書く内容はともかく「続ける」っていう一点だけでも価値があるっていうのは本当。

70日ぐらいのタイミングが潮目で

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コメントを返す、ただし持続可能な方法で

コメントを返す、ただし持続可能な方法で

昨日誕生日で、今年は珍しくfacebookにいただいた「おたおめ」メッセージにちゃんとコメントを返してみた(いつもイイネ押すだけの不精なのだ)。

今年は、noteもSNSも、少しこまめにコメントつけたりコメント返したりしようかなと思っている。案外楽しくて。

で、続かなくなるのは「ちょっと返しにくい距離感遠目の人からのコメント」に悩む時…。だからそのときは「(コメント)ありがとうございます!」と

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書くたびに、読むのが倍楽しくなる

書くたびに、読むのが倍楽しくなる

まいにちノート21日目。迷いながらも腹を決めて「公開」ボタンを押す日々を続けた。変わったことはたくさんあるけれど、いちばんは「noteって楽しい」とあらためて感じていること。書いて「参加する」ことで、読むことの質が変わる。

自分が設定したハッシュタグを追う。お題に乗っかる。同じお題のほかの作品を読む。マガジンを購読する。編集部のおすすめを丁寧に追う。フォローしている人の新しい文章を読む。今はまだ

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