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【なぁぜなぁぜ?】実家に帰省した1週間でめちゃくちゃ痩せた

お盆の時期、久しぶりに実家に帰省したのですが、実家のある地域はバリバリの車社会であるため移動は全て車に頼りきっていました。私はゴールド免許のペーパードライバーであるため運転はしません。

日々運動することもなく、実家にいる時は読書をしたりテレビを見たりと休日を満喫していました。

また、実家に帰ると食事の量がとにかく多くなるんです。朝、昼、夜と3食しっかり食べられるし、ご飯に汁物、主菜と副菜が必ず出てくるので食べる量も必然的に多くなっていきます。

「こんなに食べて、運動もせずによく寝ているのだから、この1週間でかなり太るのだろうな」と実家から戻った後のことを心配していました。

・おやつの誘惑がすごい

実家にいると冷蔵庫や戸棚の中などにたくさんのお菓子やデザートが入っているのです。これらの誘惑がとても強い。

「一口くらいならいいかな」と思いながら、キッチンに行くたびに食べていました。

また、家族がおやつを食べようとした時に私にも勧めてくれるためどんどん食べてしまうのです。

ダイエットの記事や動画を見ていると「お菓子は買い置きしない」という言葉を見かけますが本当にその通りですね。食べられるものがあると人は食べてしまいます。その上、一緒に食べてくれる人がいると罪悪感も軽減されてしまうのが良くなかったです。

・まったく歩かない

都会で生まれ育った人には想像が難しいかもしれませんが、田舎に住んでいる人は全然歩きません。移動のほとんどが車だからです。自転車であっても行ける範囲が限られますし、山を越えることも必要になってくると選択肢から外れていきます。

「田んぼや畑、野原の中を走り回れるんだろうな」と田舎に期待を抱いている人もいるかもしれませんが、田舎では車が走り回っているだけです。

むしろ歩いている人を見かけると、「あの人どこから歩いてきたんだろう。この先は何もないのにどこへ行くんだろう」と不安になります。

電車移動は意外と運動になると言われていますが、田舎は電車移動ができないため運動になることがないのです。

・体重を計測してみると

実家から戻った翌日に体重を計測してみました。

「頼むから1キロくらいの増加で抑えてくれ! 最悪2キロまでは許す!」と心の中で祈りながら体重計に乗ります。

しばらく目を閉じ、深呼吸の後に目を開き表示画面を見ます。

減っている、体重が。測定ミスか?

体重計から降りてもう一度計り直します。やはり減っている。

少し減っている程度なら気にしないのだが2.5キロも減っている。普通の生活していたら1週間で減る量じゃないでしょ!

だらけきった生活をしていたのに体重が減るなんて、真面目にダイエットしている人に顔見せできない……。

・効果は未知数

今までの生活と実家での生活を比較しても、なぜここまで体重が減ったのか分からない。

戻ってきてからの方が摂取カロリーは低いのに体重が徐々に増加している。

もしかして標高の高い地域だと消費カロリーが高くなるのかなとも考えたが、戻ってくれば体重は元に戻ってしまいそうですけれど。

ただ、1週間で痩せたいという人はぜひ『高地ダイエット』をしてみてはいかがでしょうか。



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