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ブログのネタで見つけた論文。オオクチバスの侵入だけでも如何に在来種に悪影響かを示す内容。多くの河川は、開発と外来種の侵入がほぼ同時だったから、純粋に外来種の影響だけを見るのは難しかった。だから、この研究調査の意義は大きい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/izu/3/0/3_81/_article/-char/ja/
おはようございます。
今日は、モズの剥製です。トカゲや虫をはやにえにするのが有名ですが、ヘビや魚、亀などと以外な生物もはやにえになります。猛禽類ほど大きくはないですが、狩りの成果はビックな小さな巨人です。
ブログもモズについて書きました。そちらもご覧下さい。
#今日のー枚
おはようございます。
今日は、クロカタゾウムシです。
「硬い」という言葉が代名詞の昆虫です。箕面公園昆虫館では発見と実物展示で「まさか⁉︎」というものを見せられましたw
本日のTwitterでこれを流しましたが、こちらでもこういうのを流していきたなと思います。
#今日の一枚
本日、ついに私のブログの総閲覧数が1万を超えました。
更新のたびに来てくれてる方、1回でも閲覧された方、本当にありがとうござます。
ツチフキー奇跡の復活は何を意味するのか?
1.初めに おはようございます。こんにちは。こんばんは。IWAOです。今回のブログのテーマは、日本の淡水魚「ツチフキ」です。2023年、関西地方で絶滅または、長年見つかっていなかった魚、ツチフキが再発見され、大きなニュースになりました。私もこのニュースを見た時は、「すごいことが起こった」の感想を持ちました。しかし、このツチフキの再発見というのは、ただ喜んで終わるものではないことが、今回のブログを読
もっとみるうおとひと(2024/1/21)
1.はじめに おはようございます。こんにちは。こんばんは。IWAOです。2024/1/24にきんたい廃校水族館で開催されたイベントである「うおとひと」に行ってきました。日本淡水魚好きの人たちがブースを出し、作品を販売、展示されていました。今回は、このイベントで、興味を持ったもの、お会いでき、話をしたことなどを書いていきます。よろしくお願いします。
2.構成 多くの方が、うおとひとのブースに出品さ
12畳の川の中の水族館 さがす(2024/3/16)
1.はじめに おはようございます。こんにちは。こんばんは。IWAOです。2024年3月16日に京都の河岸ホテルにて、うぱさん主催の日本淡水魚を「探す」という主旨での展示企画が行われました。日本淡水魚についてあまり詳しくない人達に日本淡水魚の魅力を知ってもらう目的で行われました。うぱさんのかなり凝った展示が、非常によくできていました。何が良かったのかやすごかったのかをこちらのブログで紹介していきたい
もっとみるモズのはやにえリターンズー伊丹昆虫館企画展示(2024/01/28)
1.はじめに おはようございます。こんにちは。こんばんは。IWAOです。2024年1月28日に伊丹昆虫館へ行ってきました。伊丹市の昆虫館へ行った目的は、今回の企画展である「モズのはやにえリターンズ」、つまり、モズの企画展示を見ることです。はやにえとは、どのようなものか、私も見たことはあり、知っているつもりでしたが、まさかこんなに深いものだとは、思いもしませんでした。今回は、はやにえ、そして、モズの
もっとみるコメント、初めてします。
ここで何か書かないと、息してないと思われそう…
Twitterは、毎日やっているくせして…
外来種は強者か?ー共存する危機と脅威
1.初めに おはようございます。こんにちは。こんばんは。IWAOです。今回は、「外来種」をテーマにした内容を書きます。「外来種」と言われた時に皆さんが思い浮かべるイメージは、「強者」、つまり、世界で大繁栄できた「成功者」だと思います。では、外来種は、なぜ、導入先で拡大できたのでしょうか?「強いから」というのも一理あるかもしれません。では、外来種の「強い」とは、どういうことでしょうか?また、外来種が
もっとみる2023年のIWAOと2024年のIWAO
1.初めに おはようございます。こんにちは。こんばんは。IWAOです。今日の内容は、2023年を振り返ってという内容になります。1年が終わるのも本当に早いですね。今日は、今年1年の私の活動の振り返りと2024年に向けての今後の活動について記述してきます。今年最後もどうぞ、よろしくお願いいたします。
(*ここでの内容は、非常に簡素なものとなっています。)
2.今年の活動の振り返り(ブログ、SNS上
大坂自然史フェスティバル(2023年) (2023/11/18~11/19)ー前編
1.はじめに おはようございます。こんにちは。こんばんは。IWAOです。2023/11/18と2023/11/19の2日をかけて、大坂自然史フェスティバルへと行ってきました。今回も、多くの方の出展があり、どのような展示をしているのかをここで紹介します。是非、ご覧ください。
2.構成 ここで、紹介する出展者は、「プレコ暮らし」、「パレオ・ラボ」「カヤネズミネットワーク」「乙田休耕田クラブ」「南大阪