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総合商社で面接突破するための大事なポイント(基礎編)
いきなりですが、こんなガクチカ書いている人は要注意です。
「××部のキャプテンとして、チームの構造改革に取り組みました。△△という問題に対して、部員一人ずつに寄り添い対話することを心掛けました。最終的にチームは目標とする全国大会出場を達成することが出来ました」
ちょっと極端に書いていますが、1日面接していると半分くらいの人が、これに尾ひれをつけたくらいのエピソードを述べてきます。
何が問題か
『希望部署は?』の質問意図について 【商社面接 質問意図シリーズ①】
商社の選考が進んでいくと、『希望部署はありますか?』という質問を受けることがあります。
間違っても、素直に『××の部署にいって●●をやりたいです』と答えないようにしましょう。
このように回答して良いのは、ずば抜けて優秀な学生のみ。
それ以外の方は、合否の判断基準に使われている可能性が高いことを理解する必要があります。
いつも申し上げることですが、
企業は膨大な資金と労力を使って、採用活動を
面接の時に避けたいNGワード
面接のときに、このような言葉使ってるとまずいかもしれません。
今回は面接時に、避けたいNGワードを解説します。
この言葉を使うと”視野が狭い””柔軟性がない”と思われてしまいますよ。
代わりに使える便利ワードも紹介しますね。
言われてみれば、あたりまえのことなのですが、意外と使ってしまうので
要注意です。
例文あり、今日の面接から使えますので、さらっとチェックしてみてくださいね。
それ
自己分析の大切さ(総合商社志望者向け)
面接官をやっていると、
志望動機や学生時代に力を入れたことで、
下記のようなことを書いている方が多くいます。
『××で優勝しました』
『総勢⚫︎100人の▲▲で代表やってました』
『▫️▫️でゼミ長やってました』
書くこと自体は問題ないのですが、
これってあなたの強みではないですよね。
あたりまえのことですが、
大会の数だけ優勝があり、
組織の数だけ代表や長がいます。
とんでもない数いるん
商社で一緒に働きたい後輩はどんなタイプ?
本日は軽めの内容です。
とはいえ、商社に求める人物像のヒントになると思うので、サラッとチェックしてみてくださいね。
タイトルの『商社で一緒に働きたい後輩はどんなタイプ?』は、
実は面接の最後に学生からもらうことが多い質問です。
自分はいつも「素直さ」「好奇心旺盛な人」と答えています。
素直さと答える理由は、
下手にプライド高いと優秀でも成長が遅いから。
これは多くの商社の先輩たちが言