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宮古島の思い出 3日目〜その②青の洞窟編

海美来で宮古そばを急いで食べた後、向かった先は、伊良部島!青の洞窟ツアーを13時に予約していて、急いで向かう。宮古島には中心地以外はほとんど信号がなく、運転してて気持ちいいんですよ。海岸線に沿った道路はそんなになくて、内地を走ると両手にさとうきび畑がざわわざわわ言うとります。

池間島から伊良部島へは30〜40分ほどかかるんですが、意外と(?)大きい宮古島なのです。

時間ギリギリオーバーで到着して(笑)、船に乗ってものの5分で青の洞窟スポットへ。

これは船から洞窟までは泳いで行きます。眼下には大きなサンゴが広がっており、見たこともない光景に感動でした。個人的には一番感動したかもしれません。

写真では伝わらないのがもどかしいですが、実際に見た海中はもっと美しかったです。

これはツアーガイドさんが撮ってくれた写真です。ちゃんとしたカメラだったので、海の美しさがより伝わるのではないでしょうか?

これもツアーガイドさんが獲ってくれた青の洞窟の写真です。この神秘さや美しさが伝わるでしょうか?洞窟内は基本暗くて、水中に入ると、外の光と海の美しさによって、神秘的な光景が生まれます。今回の旅行のミッションであった青の洞窟の美しさを堪能することができました。

これもガイドさんの写真。海中に潜って、空気のリングを作る演出をしてくれました。
ちなみに、今回参加したツアーは、ゆうむつさんです。

青の洞窟を楽しんだ後は、スタッフさんに教えてもらった「三角点」と言うスポットへ。グーグルでも検索できますが、密林を人工的に切り開いて作った場所で、とても狭くて落ちたら死ぬような危険な場所ですが、そこから見える景色は絶景です!

いかがでしょう?伊良部島の東海岸は崖になっていて、海を一望できます。

上から見る海の美しさに、このままダイヴしてやろうかと思うくらいでした。きっとパラセーリングで見える景色もこんな風に美しいんだろうなと、パラセーリングの集合地点に行こうとすると、また電話が・・・。

「大変申し訳ないのですが、台風の影響で風が強くて、中止が決定いたしました。」

嫌な予感はしてました。青の洞窟も、最初は波が高くて入れない可能性が高いと言われていたんです。それでも青の洞窟は見れましたが、結局パラセーリングは諦めて、伊良部島を探索してシギラビーチへ向かうのですが、それはまた続きで(笑)


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