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沼にハマる人

おはようございます(am6:05)
昨夜8時半に寝て、今朝5時過ぎに起きました。目覚めシャッキリ!

昨日はね久しぶりに昼にマックを食べまして。
相当強い刺激だったんでしょうねー体がしんどい眠いしんどい。笑
でもいいんです。
これで体がちゃんと緩んでたくさん寝て回復するっていう段階を踏んで
今日元気なのだから!!!
私が東洋医学をさらに好きになるキッカケをくださった恩師(勝手に呼んでる)の安倍雅道先生もおっしゃってました。
「ストレスなどで強い緊張がある時に強い刺激のものを欲するのは普通」
それが体の欲求だから食べ物が悪いんじゃなく
まずはその強いストレスや緊張を振り返ることが大切だと。

添加物の多いものとか砂糖やお菓子は体に悪い!!!と言われてるけど
そういうものにも存在する意味はある。
見るべきなのは食べ物の善悪ではなくて
それを自分の体が欲するかどうか。

安倍先生の東洋の考え方に出会ってから
自分の体の欲求と生活をとことん振り返って整えていたら
あれだけ食べていたお菓子もほぼ食べなくなりお肌の調子も生理の調子も良くなったので、体と心は本当に繋がっているし
体の声を聞くこと(欲求を見ること)はとても大切だなと感じている。

昨日のこの記事にも書いたんだけど
自分の感覚と繋がれていない人が本当に多く感じる。
感じる力がないと欲求もわからないし
どう体を整えていいかもわからない。
思考が他人の情報が優先だから自分の欲求へのジャッジがものすごい。

難しいね。
その沼にハマってしまった人はどう抜け出したらいいんだろうと思うけど
やっぱり自分で抜け出そうとしなければ一生抜け出せないんだろうな。

沼って最近よく聞くワードだけど
自分でハマりに行ってるってのが前提です。
ハマらされてしまったー沼にハマっちゃってーみたいに
他人とか●●沼の●●のせいにしがちだけど
いや違うから。
あなたが沼のそばに行って、よっこいしょってその沼にわざわざズブズブハマって、あー沼サイコーーってやってるんだぜ。
(推し沼も闇沼も同じ原理よ)

あなたが自分でハマりに行ったんだもの
自分ででないと出られないわよ(何キャラ
どうやって出るかは人それぞれ違う。
どんな沼なのかにもよるしね。

なんだか抽象的な話になりすぎてわけわかんなくなってきたぞ。
みんな、ついてきてーー!!

今日は【陰の沼、陽の沼】の話をしようと思ったのに
前置きがめちゃくちゃ長くなってるやないかーい。

サクッと書いてサクッと読めるコラム的noteを目指してるので
1500文字くらいにはしておきたいんだ、、、クゥぅ。日々鍛錬。

陰の沼、陽の沼についてさらっと触れて終わりにします。
趣味の人間観察やコーチングをしていると沼にハマってる人がチラホラいて
その沼にハマってることに気づいてる人もいれば
全く気づいていない人もいるってお話。(気づかないようにしてる)

陰の沼民はわかりやすくて
ネガティヴ発言多め、疲れたしんどいが多い
自己否定が強い、自己肯定感が低い、他人軸
自己受容ができないため他人尊重主義 
まさに昨日書いた不感症民の方々。
でもこれは結構わかりやすいので本人も気づいてる人は多め。
気づいてない人ももちろんいる。(重症)

陽の沼はわかりづらいのでちょっと厄介。
まず、一見めちゃくちゃ明るい。
自分軸で生きてる(自他共にそう見える)
発する言葉が超ポジティブ!
体も心も強そう(に見える)
が、崩れやすいなんらかの問題を抱えている(体、心、精神など)

ここにハマっている人は本人も周りもほとんど気づかない。
何か問題あるの?ってくらい幸せそうに生きている(ように見える)
でも恐ろしいほど自分の欲求や本当の気持ちに嘘をついて生きているので
腹のなかで煮え繰り返った感情や腐った感情が蠢いてるのが要所要所でわかる。(生活習慣とかに出る)

ちなみに陰の沼、陽の沼は私が勝手に名付けたものなので
東洋医学もなんもかんも関係ありません。
趣味の人間観察を自分のビンビンな感覚と共に分析していった結果たどり着いた例えです。

ちなみに、東洋医学では陰陽のバランスが取れている状態(中庸)が一番良い状態とされています。
だから陰の沼、陽の沼は私の中で極めて陰や陽に傾いてる人を指すので
やっぱり東洋医学ベースで考えてはいるかな。

あぁ、長くなってしまった。
一日の5分隙間にサクッと読んでもらえる内容になったかな。

陰の沼、陽の沼。
続きは次回書きます。たぶん。←

昨日の記事にたくさんのいいね&コメントありがとうございます!
他の記事でも人間観察や自分観察をしてるので読んでくれたら嬉しいです!
♡もらえると人間観察の原動力になります、アザマス!

のびのび生きましょー

ではまた。







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