なおちか

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最近の記事

タケノコ掘り。今年は豊作!ただ、伸び方に少々不思議な印象を受けているのですが。

4月はタケノコシーズン。 今年は、豊作で、一日おきのタケノコ掘りを楽しんでいます。 イノシシさんも、めっちゃ掘りまくってる。 もうそろそろ終盤に差し掛かってるようで、地下茎の二段目や、三段目のが出て来て、上の方の地下茎に阻まれて、だんだんと掘るのが難しくなってきています。 ここ10年くらい、ご縁があり、タケノコ掘りをさせていただいていますが、今年は、沢山出て来てくれていますし、大きいのも多いのですが、でも、伸び方に、少し不思議な感じがしています。 地中深くの、二段目

    • いつもお留守番ありがとう。〜駐車場を護ってくれるお護り隊〜

      家に帰り着き、駐車場に入っていく、と、そこには、見知らぬ車が、、。 誰ぞや? ここは私がお借りしている駐車場なので、どなたかの違法駐車ですね。 やれやれ。 そんなことが何度かあり、これはなんとかせねば、と、思いたちまして、留守中をお願いする方々の作成に取り組みました。 我が感性のおもむくままに・・・。 おお、いい感じ♪ なんとも愛らしく、ちょっととぼけてるけど、頼もしいんじゃない! 出かける時に、駐車場の真ん中にすえて、 行ってくるから、お留守番、お願いね!って

      • 罠猟師さんとお会いして。

        ご近所の農家さんの、お知り合いの罠猟師さんと、お話しする機会に恵まれました。 田畑に降りてきて、農作物を荒らす猪や鹿の存在は、農家さんから見ると、頭の痛い問題なのですね。 農作物を守る為に、作った柵も掘られて侵入されたりするので、柵などの防御策と共に、猟師さんの存在も重要となっているようです。 私はと言えば、今まで、まるで縁のなかった罠猟のお話を、興味津々で伺ってしまいました。 こんな身近に猟師さんがいらっしゃることと、勝手に猟師さんに描いていたイメージ、“いかつくて、頑

        • グッドタイミング!気持ちが動いた時に、まさにそのタイミングでお誘いを頂けたことに感謝。なんでわかったのかなぁ。

          登ること。 ずっと、好きだと思っていたのに、 全然楽しめなくなって、 もう、なんでやっていたのかも、 わからなくなって、 しばらく、離れていた。 たまたま必要に迫られて、 久しぶりに、少しやってみたら、 やっぱり楽しいなぁ。 そんな事があって、心が揺れたその5日後、 かつて、この道の楽しさ、奥深さを教えてくれ、 一緒に登る仲間も紹介してくれた大切な方から、 突然お電話を頂いた。 今度、一緒に登りませんか?って。 もう6年くらい音信不通でいたのに。 なんてタイミング

        タケノコ掘り。今年は豊作!ただ、伸び方に少々不思議な印象を受けているのですが。

          大阪の十三大橋を渡るときに思うこと。十二月生まれをお祝いして。

          淀川にかかるピンク色の橋。 アーチ部分の歩道には吊材の柱があり、その分狭くなっているので、歩いているときに、前からも後からも遠慮なく自転車が走ってくると、少々こわいところでもあります。 車道を走る自転車もいるけれど、車道にも自転車が通るスペースはあまり無いので、それはそれで、危険そう。 難儀ですねぇ。 でもここは、大阪のど真ん中、朝夕は車も混むし、電車もあるけれど、近距離の移動はきっと自転車が便利なのでしょう。 そんなことを思いながら、自転車をよけつつ、立ちどまり、橋の手

          大阪の十三大橋を渡るときに思うこと。十二月生まれをお祝いして。

          鬼怒川温泉を満喫。カフェ サロン ド テオカさんでお腹も心も満たされました。

          鬼怒川温泉滞在中、外食したくても、なかなかタイミングが合わず、ようやく行けたのが、こちらの洋食屋さん。いえ、カフェ サロンですね 内装も、調度品も格調高く、正統な洋食屋さんといった趣き。 マイセンなどのカップやお皿で提供されるそのお料理も、スタンダードで、ノーブル、それでいてどこか懐かしい、そして、しっかり美味しい。 こんなおしゃれなカフェを、とっても気さくなマダム達が切り盛りしていらっしゃいました。 気さくなマダムと表現しましたけれど、正直に言えば、めちゃめちゃ世話好き

          鬼怒川温泉を満喫。カフェ サロン ド テオカさんでお腹も心も満たされました。

          栃木県日光市 川治温泉にある、黄金橋の名前の由来〜平家の落人の財宝が眠る(?)南平山〜

          高い橋梁を渡る、赤い二両の可愛らしい電車。 小雪の舞う中、電車が山に吸い込まれていく。 ここは栃木県日光市川治温泉、川治湯元駅のほど近く、川治温泉薬師の湯の駐車場。 写真の右側に見えてる山は、標高1,000mほどの南平山。 ここへ登るために渡らなくてはならない橋が、こちらの黄金橋です。 40年前に作られた歩道橋とのことですが、渡った先に集落などはないらしく、この先にある公園や、遊歩道、南平山登山などが主な目的で作られた橋のようです。 そして、このネーミングは、南平山に

          栃木県日光市 川治温泉にある、黄金橋の名前の由来〜平家の落人の財宝が眠る(?)南平山〜

          呉市の亀山神社の狛犬さんたち。〜戦火の傷あとが残る狛犬さんに出会って〜

          呉市の亀山神社。 狛犬さんがいっぱいいらっしゃいました! 全部で4対も。 多いですよね? 階段を上がると、このお二方が天を仰ぎ見ておられます。 後ほどご紹介いたしますが、天保生まれ、御年188歳であられます。 そして次の階段へ行く途中には、このお二方が尻尾をたてて、にらんでるような、笑いかけてるような、或いは、なにか謎かけでもしてきそうなお顔をして、お迎えしてくださいました。 最後の階段を登ってすぐのところで、よく来たね!と、優しくお迎えしてくれたのは、この方々。 両手

          呉市の亀山神社の狛犬さんたち。〜戦火の傷あとが残る狛犬さんに出会って〜

          アスファルトの隙間に生えて良いことなど、あるのだろうか?〜稲垣栄洋さん著『面白すぎて時間を忘れる 雑草のふしぎ』より〜

          『アスファルトの隙間に、雑草が小さな花を咲かせている。 こんなところに芽を出してかわいそう、と同情するかもしれない。 頑張っている自分の姿を重ね合わせて、センチメンタルな気持ちになるかもしれない。 しかし、本当にそうだろうか。 アスファルトの雑草は、かわいそうな存在なのだろうか。』 〜稲垣栄洋さん著 『面白すぎて時間を忘れる 雑草のふしぎ』より〜 アスファルトの隙間からはえてるニラに感激した自分。 書店で、この本を手に取り、このくだりを目にし、自分の安っぽい同情を見透かさ

          アスファルトの隙間に生えて良いことなど、あるのだろうか?〜稲垣栄洋さん著『面白すぎて時間を忘れる 雑草のふしぎ』より〜

          和歌山県 四郷地区 串柿の里を訪れて。

          伊都郡かつらぎ町四郷地区の秋の風物詩、暖簾のように吊り下げられている串柿。 和泉山麓から吹き下ろす乾燥した冷たい風は、串柿作りに最適で400年以上も続いている。 ・・・などと言うことは全く知らずに、たまたま、この奥へ仕事に行く途中でこの光景に出会い、目を丸くして眺めていました。 山合いの、すれ違いもできないくらい細い坂道の脇に、ずらりと串柿のカーテンがたなびいてます。 横並びに串を通した5個か10個の柿が、たいてい10串ずつ縦に紐で結束されており、それがまた等間隔で吊り下

          和歌山県 四郷地区 串柿の里を訪れて。

          木華佐久耶比咩神社、そして舌ヒデ子さんのカッパさん展in倉敷。

          朝4時過ぎに起き出して、車を走らせる。 途中休憩をとっていると、続々と車が増えていく休日のサービスエリア。 第一の目的地は、倉敷市の黒石にある、旧永山邸で開催される舌ヒデ子さんのカッパさん展。 ただ、道路が混まぬうちに、と早く出発したので、 もう一つ目的地を追加して、早朝の木華佐久耶比咩神社へ。 参拝させて頂いたあと、いそいそと奥宮へ。 ごろごろした石もあり、深くえぐれていたりもしている道。 整地しすぎていないのが、私には心地がよく、気ままなペースで登って行くと、立派な

          木華佐久耶比咩神社、そして舌ヒデ子さんのカッパさん展in倉敷。

          『べっこう』〜スーパーマーケットで楽しむ郷土料理〜

          ドラえもん達の銅像にお出迎えをして頂き、今回のお宿のある、富山県高岡市へ。 ドラえもんさん、こんばんは。 歓迎してくれて嬉しいです。 なぜ、ここに、ドラえもん達がいるの?と、案内板を見ると、ドラえもんの産みの親、藤子・F・不二雄さんが、ここ高岡市で生まれ育ったとのこと。 さて、夕食を調達にと、スーパーマーケットへ。 その土地ならではの商品を探すのも、楽しみのひとつです。 野菜、果物、お菓子をはじめ、牛乳でも、豆腐や、練り物なども、ご当地ものは色々とあるので、棚をめぐり、

          『べっこう』〜スーパーマーケットで楽しむ郷土料理〜

          柿が豊作です。柿酢、干し柿をつくっています。

          自宅に戻り、ドアを開けると、なにか甘酸っぱい匂いが漂っている。 なんの匂いだろう? 匂いのもとをたどると、一昨日漬けておいた柿が、噴出していました。 おやおや。 漬けるって言っても、熟し過ぎたのを潰して入れているだけですが。 少し多く入れすぎたようで、発酵してきて、溢れてしまいました。 かき混ぜると、しゅわーって、気泡が、あがってきます。 ぷつぷつ、シュワシュワ。 生きてる、生きてる。 しばらく見惚れて。 このシュワシュワのを飲むのも好きですが、もう少し待って、

          柿が豊作です。柿酢、干し柿をつくっています。

          アスファルトの隙間のニラ。その小さないのちに祝福を。たくましき生命力に乾杯!

          アスファルトの隙間から いつの間にか ちいさいニラが 顔を出しています。 この下にどのくらい土があるのでしょうか。 どれくらいのスペースに球根を根付かせ、どれだけ栄養をもらえているのでしょうか。 実は、この道の向かい側にも、ニラさんはいるのです。 お向かいのニラさんは 石積の隙間から、もう何年も、毎年、毎年、花を咲かせ、種を実らせています。 こんにちは。 ニラさん お向かいに生えている小さいニラは、あなたのお子さんですか? さあ、それはわかりませんね。 そうです

          アスファルトの隙間のニラ。その小さないのちに祝福を。たくましき生命力に乾杯!

          『みちびき不動尊養学院』にみちびかれて。〜三河三不動霊場(3番)〜

          夜勤前の氣分転換にと、少しお散歩していて、偶然通りがかったのが、こちらの、みちびき不動尊さま。 私にとって、お寺さんは、なぜか少し敷居が高くて、入れないことも多いのですが、ここは、すぅ~っと惹かれるように、中に入れました。 みちびき、というお名前のおかげかしら。 入ると石畳の道が真ん中に、す~っと伸びています。 みちびき不動尊さまのすぐ下の広場は、両脇に斜面を緩やかに降りていくような道が続いています。 道沿いには、仏さま(菩薩さま?)と、お坊さま(?)のペアの石像が沢

          『みちびき不動尊養学院』にみちびかれて。〜三河三不動霊場(3番)〜

          自信があろうと、なかろうと。地球は回るし、日は昇り、ヒルギは育ち、林にもなる。成長を感謝とともに感じることができる幸せ。

          『自分に自信がない人というレッテルを貼らないで。』 『自信がないことを、上手くいかないことの理由にするのをやめてみませんか?』 『あなたにとって自信とはどんな意味ですか?』 『あなたの人生は誰が生きていますか?』 一年三ヶ月くらい前、自分に自信が全然持てなくて、上手くいかないことが沢山あって。 『どうやったら自信をもてるようになりますか?』 という質問をし、それに対しての提案が、冒頭の四つのヒントでした。 『自信がない。』 『上手く出来ないかもしれない。』 『上手くいかな

          自信があろうと、なかろうと。地球は回るし、日は昇り、ヒルギは育ち、林にもなる。成長を感謝とともに感じることができる幸せ。