なおちか

なおちか

記事一覧

タケノコ掘り。今年は豊作!ただ、伸び方に少々不思議な印象を受けているのですが。

4月はタケノコシーズン。 今年は、豊作で、一日おきのタケノコ掘りを楽しんでいます。 イノシシさんも、めっちゃ掘りまくってる。 もうそろそろ終盤に差し掛かってるよ…

なおちか
3週間前
3

いつもお留守番ありがとう。〜駐車場を護ってくれるお護り隊〜

家に帰り着き、駐車場に入っていく、と、そこには、見知らぬ車が、、。 誰ぞや? ここは私がお借りしている駐車場なので、どなたかの違法駐車ですね。 やれやれ。 そん…

なおちか
1か月前
4

罠猟師さんとお会いして。

ご近所の農家さんの、お知り合いの罠猟師さんと、お話しする機会に恵まれました。 田畑に降りてきて、農作物を荒らす猪や鹿の存在は、農家さんから見ると、頭の痛い問題な…

なおちか
2か月前
2

グッドタイミング!気持ちが動いた時に、まさにそのタイミングでお誘いを頂けたことに感謝。なんでわかったのかなぁ。

登ること。 ずっと、好きだと思っていたのに、 全然楽しめなくなって、 もう、なんでやっていたのかも、 わからなくなって、 しばらく、離れていた。 たまたま必要に迫…

なおちか
3か月前
3

大阪の十三大橋を渡るときに思うこと。十二月生まれをお祝いして。

淀川にかかるピンク色の橋。 アーチ部分の歩道には吊材の柱があり、その分狭くなっているので、歩いているときに、前からも後からも遠慮なく自転車が走ってくると、少々こ…

なおちか
4か月前

鬼怒川温泉を満喫。カフェ サロン ド テオカさんでお腹も心も満たされました。

鬼怒川温泉滞在中、外食したくても、なかなかタイミングが合わず、ようやく行けたのが、こちらの洋食屋さん。いえ、カフェ サロンですね 内装も、調度品も格調高く、正統…

なおちか
4か月前
6

栃木県日光市 川治温泉にある、黄金橋の名前の由来〜平家の落人の財宝が眠る(?)南平山〜

高い橋梁を渡る、赤い二両の可愛らしい電車。 小雪の舞う中、電車が山に吸い込まれていく。 ここは栃木県日光市川治温泉、川治湯元駅のほど近く、川治温泉薬師の湯の駐車…

なおちか
4か月前
3

呉市の亀山神社の狛犬さんたち。〜戦火の傷あとが残る狛犬さんに出会って〜

呉市の亀山神社。 狛犬さんがいっぱいいらっしゃいました! 全部で4対も。 多いですよね? 階段を上がると、このお二方が天を仰ぎ見ておられます。 後ほどご紹介いたしま…

なおちか
5か月前
4

アスファルトの隙間に生えて良いことなど、あるのだろうか?〜稲垣栄洋さん著『面白すぎて時間を忘れる 雑草のふしぎ』より〜

『アスファルトの隙間に、雑草が小さな花を咲かせている。 こんなところに芽を出してかわいそう、と同情するかもしれない。 頑張っている自分の姿を重ね合わせて、センチメ…

なおちか
5か月前
6

和歌山県 四郷地区 串柿の里を訪れて。

伊都郡かつらぎ町四郷地区の秋の風物詩、暖簾のように吊り下げられている串柿。 和泉山麓から吹き下ろす乾燥した冷たい風は、串柿作りに最適で400年以上も続いている。 ・…

なおちか
6か月前
2

木華佐久耶比咩神社、そして舌ヒデ子さんのカッパさん展in倉敷。

朝4時過ぎに起き出して、車を走らせる。 途中休憩をとっていると、続々と車が増えていく休日のサービスエリア。 第一の目的地は、倉敷市の黒石にある、旧永山邸で開催され…

なおちか
6か月前
3

『べっこう』〜スーパーマーケットで楽しむ郷土料理〜

ドラえもん達の銅像にお出迎えをして頂き、今回のお宿のある、富山県高岡市へ。 ドラえもんさん、こんばんは。 歓迎してくれて嬉しいです。 なぜ、ここに、ドラえもん達…

なおちか
6か月前
3

柿が豊作です。柿酢、干し柿をつくっています。

自宅に戻り、ドアを開けると、なにか甘酸っぱい匂いが漂っている。 なんの匂いだろう? 匂いのもとをたどると、一昨日漬けておいた柿が、噴出していました。 おやおや。 …

なおちか
6か月前
3

アスファルトの隙間のニラ。その小さないのちに祝福を。たくましき生命力に乾杯!

アスファルトの隙間から いつの間にか ちいさいニラが 顔を出しています。 この下にどのくらい土があるのでしょうか。 どれくらいのスペースに球根を根付かせ、どれだけ…

なおちか
6か月前
2

『みちびき不動尊養学院』にみちびかれて。〜三河三不動霊場(3番)〜

夜勤前の氣分転換にと、少しお散歩していて、偶然通りがかったのが、こちらの、みちびき不動尊さま。 私にとって、お寺さんは、なぜか少し敷居が高くて、入れないことも多…

なおちか
6か月前
2

自信があろうと、なかろうと。地球は回るし、日は昇り、ヒルギは育ち、林にもなる。成長を感謝とともに感じることができる幸せ。

『自分に自信がない人というレッテルを貼らないで。』 『自信がないことを、上手くいかないことの理由にするのをやめてみませんか?』 『あなたにとって自信とはどんな意味…

なおちか
6か月前
5
タケノコ掘り。今年は豊作!ただ、伸び方に少々不思議な印象を受けているのですが。

タケノコ掘り。今年は豊作!ただ、伸び方に少々不思議な印象を受けているのですが。

4月はタケノコシーズン。

今年は、豊作で、一日おきのタケノコ掘りを楽しんでいます。

イノシシさんも、めっちゃ掘りまくってる。

もうそろそろ終盤に差し掛かってるようで、地下茎の二段目や、三段目のが出て来て、上の方の地下茎に阻まれて、だんだんと掘るのが難しくなってきています。

ここ10年くらい、ご縁があり、タケノコ掘りをさせていただいていますが、今年は、沢山出て来てくれていますし、大きいのも多

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いつもお留守番ありがとう。〜駐車場を護ってくれるお護り隊〜

いつもお留守番ありがとう。〜駐車場を護ってくれるお護り隊〜

家に帰り着き、駐車場に入っていく、と、そこには、見知らぬ車が、、。

誰ぞや?

ここは私がお借りしている駐車場なので、どなたかの違法駐車ですね。

やれやれ。

そんなことが何度かあり、これはなんとかせねば、と、思いたちまして、留守中をお願いする方々の作成に取り組みました。

我が感性のおもむくままに・・・。

おお、いい感じ♪
なんとも愛らしく、ちょっととぼけてるけど、頼もしいんじゃない!

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罠猟師さんとお会いして。

罠猟師さんとお会いして。

ご近所の農家さんの、お知り合いの罠猟師さんと、お話しする機会に恵まれました。

田畑に降りてきて、農作物を荒らす猪や鹿の存在は、農家さんから見ると、頭の痛い問題なのですね。
農作物を守る為に、作った柵も掘られて侵入されたりするので、柵などの防御策と共に、猟師さんの存在も重要となっているようです。

私はと言えば、今まで、まるで縁のなかった罠猟のお話を、興味津々で伺ってしまいました。
こんな身近に猟

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グッドタイミング!気持ちが動いた時に、まさにそのタイミングでお誘いを頂けたことに感謝。なんでわかったのかなぁ。

グッドタイミング!気持ちが動いた時に、まさにそのタイミングでお誘いを頂けたことに感謝。なんでわかったのかなぁ。

登ること。

ずっと、好きだと思っていたのに、
全然楽しめなくなって、
もう、なんでやっていたのかも、
わからなくなって、

しばらく、離れていた。

たまたま必要に迫られて、
久しぶりに、少しやってみたら、
やっぱり楽しいなぁ。

そんな事があって、心が揺れたその5日後、
かつて、この道の楽しさ、奥深さを教えてくれ、
一緒に登る仲間も紹介してくれた大切な方から、
突然お電話を頂いた。

今度、一

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大阪の十三大橋を渡るときに思うこと。十二月生まれをお祝いして。

大阪の十三大橋を渡るときに思うこと。十二月生まれをお祝いして。

淀川にかかるピンク色の橋。

アーチ部分の歩道には吊材の柱があり、その分狭くなっているので、歩いているときに、前からも後からも遠慮なく自転車が走ってくると、少々こわいところでもあります。

車道を走る自転車もいるけれど、車道にも自転車が通るスペースはあまり無いので、それはそれで、危険そう。
難儀ですねぇ。
でもここは、大阪のど真ん中、朝夕は車も混むし、電車もあるけれど、近距離の移動はきっと自転車が

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鬼怒川温泉を満喫。カフェ サロン ド テオカさんでお腹も心も満たされました。

鬼怒川温泉を満喫。カフェ サロン ド テオカさんでお腹も心も満たされました。

鬼怒川温泉滞在中、外食したくても、なかなかタイミングが合わず、ようやく行けたのが、こちらの洋食屋さん。いえ、カフェ サロンですね

内装も、調度品も格調高く、正統な洋食屋さんといった趣き。
マイセンなどのカップやお皿で提供されるそのお料理も、スタンダードで、ノーブル、それでいてどこか懐かしい、そして、しっかり美味しい。

こんなおしゃれなカフェを、とっても気さくなマダム達が切り盛りしていらっしゃい

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栃木県日光市 川治温泉にある、黄金橋の名前の由来〜平家の落人の財宝が眠る(?)南平山〜

栃木県日光市 川治温泉にある、黄金橋の名前の由来〜平家の落人の財宝が眠る(?)南平山〜

高い橋梁を渡る、赤い二両の可愛らしい電車。

小雪の舞う中、電車が山に吸い込まれていく。

ここは栃木県日光市川治温泉、川治湯元駅のほど近く、川治温泉薬師の湯の駐車場。

写真の右側に見えてる山は、標高1,000mほどの南平山。
ここへ登るために渡らなくてはならない橋が、こちらの黄金橋です。

40年前に作られた歩道橋とのことですが、渡った先に集落などはないらしく、この先にある公園や、遊歩道、南平

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呉市の亀山神社の狛犬さんたち。〜戦火の傷あとが残る狛犬さんに出会って〜

呉市の亀山神社の狛犬さんたち。〜戦火の傷あとが残る狛犬さんに出会って〜

呉市の亀山神社。
狛犬さんがいっぱいいらっしゃいました!
全部で4対も。
多いですよね?

階段を上がると、このお二方が天を仰ぎ見ておられます。
後ほどご紹介いたしますが、天保生まれ、御年188歳であられます。

そして次の階段へ行く途中には、このお二方が尻尾をたてて、にらんでるような、笑いかけてるような、或いは、なにか謎かけでもしてきそうなお顔をして、お迎えしてくださいました。

最後の階段を登

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アスファルトの隙間に生えて良いことなど、あるのだろうか?〜稲垣栄洋さん著『面白すぎて時間を忘れる 雑草のふしぎ』より〜

アスファルトの隙間に生えて良いことなど、あるのだろうか?〜稲垣栄洋さん著『面白すぎて時間を忘れる 雑草のふしぎ』より〜

『アスファルトの隙間に、雑草が小さな花を咲かせている。
こんなところに芽を出してかわいそう、と同情するかもしれない。
頑張っている自分の姿を重ね合わせて、センチメンタルな気持ちになるかもしれない。
しかし、本当にそうだろうか。
アスファルトの雑草は、かわいそうな存在なのだろうか。』
〜稲垣栄洋さん著
『面白すぎて時間を忘れる 雑草のふしぎ』より〜

アスファルトの隙間からはえてるニラに感激した自分

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和歌山県 四郷地区 串柿の里を訪れて。

和歌山県 四郷地区 串柿の里を訪れて。

伊都郡かつらぎ町四郷地区の秋の風物詩、暖簾のように吊り下げられている串柿。
和泉山麓から吹き下ろす乾燥した冷たい風は、串柿作りに最適で400年以上も続いている。

・・・などと言うことは全く知らずに、たまたま、この奥へ仕事に行く途中でこの光景に出会い、目を丸くして眺めていました。

山合いの、すれ違いもできないくらい細い坂道の脇に、ずらりと串柿のカーテンがたなびいてます。
横並びに串を通した5個か

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木華佐久耶比咩神社、そして舌ヒデ子さんのカッパさん展in倉敷。

木華佐久耶比咩神社、そして舌ヒデ子さんのカッパさん展in倉敷。

朝4時過ぎに起き出して、車を走らせる。
途中休憩をとっていると、続々と車が増えていく休日のサービスエリア。
第一の目的地は、倉敷市の黒石にある、旧永山邸で開催される舌ヒデ子さんのカッパさん展。

ただ、道路が混まぬうちに、と早く出発したので、
もう一つ目的地を追加して、早朝の木華佐久耶比咩神社へ。

参拝させて頂いたあと、いそいそと奥宮へ。

ごろごろした石もあり、深くえぐれていたりもしている道。

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『べっこう』〜スーパーマーケットで楽しむ郷土料理〜

『べっこう』〜スーパーマーケットで楽しむ郷土料理〜

ドラえもん達の銅像にお出迎えをして頂き、今回のお宿のある、富山県高岡市へ。

ドラえもんさん、こんばんは。
歓迎してくれて嬉しいです。

なぜ、ここに、ドラえもん達がいるの?と、案内板を見ると、ドラえもんの産みの親、藤子・F・不二雄さんが、ここ高岡市で生まれ育ったとのこと。

さて、夕食を調達にと、スーパーマーケットへ。
その土地ならではの商品を探すのも、楽しみのひとつです。
野菜、果物、お菓子を

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柿が豊作です。柿酢、干し柿をつくっています。

柿が豊作です。柿酢、干し柿をつくっています。

自宅に戻り、ドアを開けると、なにか甘酸っぱい匂いが漂っている。

なんの匂いだろう?
匂いのもとをたどると、一昨日漬けておいた柿が、噴出していました。

おやおや。

漬けるって言っても、熟し過ぎたのを潰して入れているだけですが。
少し多く入れすぎたようで、発酵してきて、溢れてしまいました。

かき混ぜると、しゅわーって、気泡が、あがってきます。

ぷつぷつ、シュワシュワ。
生きてる、生きてる。

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アスファルトの隙間のニラ。その小さないのちに祝福を。たくましき生命力に乾杯!

アスファルトの隙間のニラ。その小さないのちに祝福を。たくましき生命力に乾杯!

アスファルトの隙間から
いつの間にか
ちいさいニラが
顔を出しています。

この下にどのくらい土があるのでしょうか。

どれくらいのスペースに球根を根付かせ、どれだけ栄養をもらえているのでしょうか。

実は、この道の向かい側にも、ニラさんはいるのです。

お向かいのニラさんは
石積の隙間から、もう何年も、毎年、毎年、花を咲かせ、種を実らせています。

こんにちは。
ニラさん
お向かいに生えている小

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『みちびき不動尊養学院』にみちびかれて。〜三河三不動霊場(3番)〜

『みちびき不動尊養学院』にみちびかれて。〜三河三不動霊場(3番)〜

夜勤前の氣分転換にと、少しお散歩していて、偶然通りがかったのが、こちらの、みちびき不動尊さま。

私にとって、お寺さんは、なぜか少し敷居が高くて、入れないことも多いのですが、ここは、すぅ~っと惹かれるように、中に入れました。
みちびき、というお名前のおかげかしら。

入ると石畳の道が真ん中に、す~っと伸びています。

みちびき不動尊さまのすぐ下の広場は、両脇に斜面を緩やかに降りていくような道が続い

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自信があろうと、なかろうと。地球は回るし、日は昇り、ヒルギは育ち、林にもなる。成長を感謝とともに感じることができる幸せ。

自信があろうと、なかろうと。地球は回るし、日は昇り、ヒルギは育ち、林にもなる。成長を感謝とともに感じることができる幸せ。

『自分に自信がない人というレッテルを貼らないで。』
『自信がないことを、上手くいかないことの理由にするのをやめてみませんか?』
『あなたにとって自信とはどんな意味ですか?』
『あなたの人生は誰が生きていますか?』

一年三ヶ月くらい前、自分に自信が全然持てなくて、上手くいかないことが沢山あって。
『どうやったら自信をもてるようになりますか?』
という質問をし、それに対しての提案が、冒頭の四つのヒン

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