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【技術士】EVが普及した社会における課題について
経済産業省 「EVグリッドワーキンググループ」https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/ev_grid_wg/index.html (リンク切れにより下記に修正) EVグリッドワ…
技術士二次試験の点数
試験の成績表 試験結果が発表された日に技術士会に届くように点数の開示請求をしていました。実はだいぶ前に届いていたけど寝かせていました。
結果について思うこと結果は、
必須Ⅰ B (48.75%)
選択Ⅱ A (61.67%)
選択Ⅲ B (53.33%)
でした。
予想から大きく外した点数ではなかったので、とりあえず良かったです。
自分の感覚が、採点者とずれていないことが分かりました。ここ
【技術士】EVが普及した社会における課題について
経済産業省
「EVグリッドワーキンググループ」https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/ev_grid_wg/index.html
(リンク切れにより下記に修正)
EVグリッドワーキンググループ とりまとめ(METI/経済産業省)
経済産業省
「充電インフラ整備促進に向けた指針」https://www.meti.go.jp/shing
【技術士】地域マイクログリッド
地域マイクログリッドについてその概要と意義、課題を述べよ。
地域マイクログリッドの概要 平常時は地域の分散型電源を活用し、送配電ネットワークからの電力供給を受けつつ、非常時にはネットワークから切り離され、その地域の分散型電源により自立的に電力供給が可能なグリッド(地域電力網)のことをいう。
意義安定供給の観点
送配電ネットワークで大規模な故障が発生し、系統からの供給が途絶える状況でも、地域
【技術士】必須Ⅰ出題テーマの整理
過去に出題されたテーマとそれが取り上げられている元ネタをまとめました。
必須に限って言えば、様々な分野の白書等から出題されているので「これを読んどけ」なものは存在しませんでした。
ただ、どのテーマもニュースとかで聞いたことあるようなものばかりなので日常でいかにアンテナを高くできるか、が大事です。
以上、何の参考にもならない情報。
選択科目もそのうちまとめます。
技術士二次試験の結果
10月31日に二次試験(筆記試験)の結果が発表されました。
結果は「不合格」でした。
とれたとして60%ギリギリかも、という感触だったので仕方ないかな、と。
それでも、これまで時間をかけて準備してきたので悔しいです。
高い壁にはなりますが、受かるまで続けます。
だからといって何年も受け続けるつもりはなく、
来年こそ絶対合格してやる気持ちで。
1年後までこの悔しさを忘れないように。
ここに記してお
【技術士】送電容量拡大に向けた取組
R5年度の問題に取り上げられたテーマです。
試験の振り返りとして、このテーマについてにまとめます。
下記の経済産業省およびOCCTOのサイトを参考にしています。
背景2030年の再エネ目標の達成や2050年のカーボンニュートラルを実現するためには、再エネの大量導入を支えるための送配電網の整備や系統安定性の確保が重要となる。そのためには、可能な限りコストを抑えつつ必要な投資を着実に確保していくこ
技術士二次試験の振り返り
7月17日に技術士二次試験を受けてきました。
とにかく時間が足りない試験でした。
骨子を考えるのに少し時間を割いてあとはペンを止めずに書き続けるのみ。途中で、あれ?と思っても構成を見直して書き直す時間はほぼないため、緊張感が半端なかったです。
それでも、これまで勉強してきたことを出せたのでないかと思っています。
ここまでを振り返ってみて、思ったことややってきたことを書いていきます。
勉強時間
【技術士】系統用蓄電池
必要とされる背景 第6次エネルギー基本計画で、2030年度の電源構成には再エネ比率を36%~38%とすることが掲げられている。再エネのうち変動性再生エネルギー(VRE)と呼ばれる太陽光・風力発電は19%~21%を想定し、現状よりさらなる導入拡大が求められている。これが出力変動に対する調整力となる系統用蓄電池が必要とされる背景である。
他の蓄電設備との違い蓄電池
需要施設の敷地内に設置される