ギリギリ会社員。 微妙に目立つ顔に生まれてしまったが故の損得を実感する日々です。 周り…

ギリギリ会社員。 微妙に目立つ顔に生まれてしまったが故の損得を実感する日々です。 周りには共感されない、もし共感者がいたらいいなと思う日常の話。

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わたしのこと

はじめまして。 私の人生でこんな発信をするなんて初めてのことです。 少し自己紹介をさせてもらいます。 (これもなんだか恥ずかしい) 幼少期は転勤族で高校進学を機に、 地方から都市へ出きました。 転勤と得も損もする人より少し見られやすい外見で 外面のコミュ力は養われました。 面倒が多かった家庭環境の中、 反抗するのも面倒で外面は良い子な真面目に育ちます。 現在はギリギリ会社員。 これまでの真面目さや外面の良さが見事に裏目に出て好かれるが故に容量以上の期待と仕事を任され

    • どこへ向かおう2024

      2024年になりました。 今年の新年は久しぶりに年末年始に連休が取れて ゆっくり過ごせて大ハッピー🙌🏻 元日に近所の神社へお参りへ行き、 末吉をひきました。 (去年は人生で初めて凶だったなぁ..) 今年は良い流れを作りたい..!と意気込む私。 ダラダラ生きがちなので、 今年の目標を書き記してみたり、 早速新しいことを始めてみたりと意欲的な日々。 一方、仕事は目標は立てたものの 相変わらずやる気は出ないまま..笑 今年は仕事以外の生活軸を充実させるのよ! と既に自分に

      • 私の2023年

        2023年。 私にとっては屈折3年目。 かれこれ3年くらい前に 働きすぎて考えすぎて頭から情報が溢れそうで、 良くも悪くも私は大爆発。 一度、全部手放した。 今も自分で起こした爆発後の残骸と向き合いながら 再構築に勤しむ日々に突入して早3年。 これで良かったなんて100%は言えない。 手放したことの後悔も悔しさも意外と消えてくれない。 でもホームに吸い込まれそうな正常じゃない思考はあってはいけないと思う。 あの時手放して、捨てられたから今暮らせている。 進むしかない、

        • 今日もまた本を買ってしまう

          読書が好きです。 継続して常に読むというよりは、 自分の中で周期があって一年に数回訪れる周期に ドサっと読む感じ。 読書が好きになったのも思えば高校時代。 (高校生の時は本当に私の世界が広がった。 学費と寮費を出してくれた父に感謝) まあ授業中に本を読んだ。 それはそれはずっと読んでいた。 授業なんて聞かず、 ・読書 ・寝る ・友達の推しグッズ作りを手伝う 本当にこの3択だった。 漫画も小学生から大好きだけど、本が好き。 縦書きで、活字いっぱいの。 漫画よりもドラ

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        わたしのこと

          車音楽

          好きな音楽の中にもいくつか分類がある。 このアーティストが好きとか、 最近はK-POPも好きだなとか、 たまにはオーケストラを聴くのも良いな とか。 その一つが、車音楽。 (と、我が家では通っている) 自分の趣味とは関係なく、 幼少期に家の車で流れていた音楽のことなのです。 幼少期は地方に住んでいたので 両親ともに車持ちで移動手段は自転車か車、 これが常識の世界だった。 自然と父の車、母の軽自動車で それぞれの車音楽があって、 好きとか嫌いとかの次元じゃなく 当時の

          車音楽

          私とラジオ

          ラジオが大好きな私。 最近はさらにテレビよりラジオ派です。 好きのはじまりは高校生。 当時、高校の寮生活をはじめた15歳の私は とんでもな部屋の狭さ(最大4人部屋)と 共有スペースに2台のみのテレビという事実に驚愕... 自室にテレビも設置してたようなテレビっ子なのに 一体どうしろと..と思った矢先、 当時持っていたウォークマンに ラジオ機能があることを知る。 とりあえず周波数が合う所で 色んな時間に、色んな番組を聴いた。 顔が見えないけれど、テレビよりも人を身近に

          私とラジオ

          大人になって気付いたこと

          社会人になって私は初めて気付く。 "みんなの良い人=好かれる人、ではない" 学生時代は我が強い子や すぐ友達と喧嘩をしたり誰かを除け者にする子は、 結局最後には自分に返ってきていた。 私は揉め事が嫌いで、 みんな長所もあれば短所もあるのに いちいち言っててもしょうがない、と思って 小学校では既に立ち回りの上手い子になっていた。 幸い、人よりも観察力が鋭かったみたいで、 人の変化とか悩みに気付くのが早くて 自分で言うのも変な話だけど、 小学校から社会人になった今までで

          大人になって気付いたこと

          不安さんはいつも隣に

          私はかれこれ2年ほど前、 不安障害と診断された。 それまで仕事で色々あって どんどん自分を自分で制御できない、 なにがどうなってるんだ!? という感覚があったので診断されて逆に 「あ、病気なのか」と腑に落ちた。 それまで結構自分ではポジティブ人間だと思っていた。 だからかこんなネガティブになったり不安になったりすることが未だに信じられない。 例えば、 ・友達へ言ったひと言に不安が出てきて過剰なお詫び ・上司や先輩との雑談に返しあってる? ・家族に不安を話したいけど心配さ

          不安さんはいつも隣に

          損も得もあるこの見た目

          特に誰にも話してこなかった見た目こと。 私は普通に家族にかわいいねぇと言われて育った。 それは親や親戚が贔屓目でみてるのと同じ。 でも幼稚園の頃からか、 人と少し違う反応をされることがたまにあった。 私の顔を見て目を丸くする大人や同級生、 道で急に声をかけてくる知らない人。 「目が大きくて可愛いねぇ」 有難い褒め言葉。 私も褒められて悪い気はしない。 かといって、芸能人の整いには程遠い事実。 (一時期、持ち上げられて勘違いした若気の至りの話はまた今度書こう) この顔

          損も得もあるこの見た目