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心の栄養剤

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日々の生活の中でもやもや・イライラしてしまう感情を緩めてくれる記事を集めました。人間関係でささくれだつ心に栄養を与えてもうひと頑張りしよう!と元気をくれるようなそんなマガジンにし… もっと読む
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記事一覧

「これから30年同じ暮らしが続くこと」を、あなたは許容できますか?

30年。ほぼ僕が生きてきた長さの期間である。 成長・発達・社会的ステータスの変化もめまぐる…

ずっと走り続けていたあの日の私

NH3829、21:30発 KIX(関西空港)行き。私は3年前まで約7年ほど毎日のようにこの便が出発するの…

9割が空き家の自然あふれる地域でリトリートに浸かった体験を振り返る

死は、生の中に息づいている。 こんな人へ向けて書いています こんな人が書いています 初日…

プレートミールと存在意義の共通項は、個々別々の要素が織り込まれた上での統合的な調…

個性がたくさん。丁寧な仕事が色とりどり。その上で、調和する。 雨が降りしきる中、子どもを…

"自分にしかできないこと"の呪い

自分にしかできないこと 自分にしかない価値とも言える そんなのあるといえばあるしないとい…

エネルギーの漸減と、椅子取りゲームの世界観

何もせずとも、過ぎ去る時間の早いこと。 一昨日から子どもの体調が悪く、病院に連れていった…

ひっそりと閉館した近所の銭湯のはなし

見出しの画像は、数年前の元旦に家族で銭湯に行き、その足で何故か天文台に行って撮った写真だ。 寒々とした空気の中、星は一際澄んで見えた。 その銭湯は閉館していた。 車で通り過ぎ貼り紙はよく見えなかったので、臨時休業か〜残念だ〜くらいの気持ちで家に帰ったが、なんだかざわっとして調べてみたら閉館していた。 実家のお風呂が壊れた時に、ちょっとの気分転換に、訪れていたそこは、ここ最近の周囲のサウナブームに乗ろうと思い訪ねたそこは、気付かぬうちに歩みを止めていた。 そんなに頻繁に行

無呼吸疾走のツケを払いながら、「休む」ことの難しさに向き合う日々

「タスケテ…死ンジャウ…」 昨夜僕から漏れ出ていた言葉は、そんな二言だった。 涙と嗚咽で…

言語力は、弱虫だったから身についた

弱いから、私たちは言葉を扱える。 今日、作業しながら動画でも見るか〜と思い、NETFLIXで『1…

大高あみ
1年前
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ただ濁っているだけのような、準透明とも言えるような

「私には継続力があります」 まだスーツに着られていた頃の渾身のアピールポイント。確かに、…

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眠気への抵抗はバランスを崩すと知っているから、昼寝をしたら3時間が経っていた

家族で出かけて昼ごはんを食べ、少し用事も済ませて帰ってきた今日。 ほんとうはもうひとつ用…

「制約する」ことで、暮らしの全体を整える試み

20:00に部屋を真っ暗闇にした。 今日は子供の慣らし保育2日目。朝型の生活リズムをつくってい…

初めてnoteを書いて思ったこと

こんにちは。コーチング勉強中の仁科育美です。 先日、クライアント募集がしたくて初めてnote…

「今日の調子はどうですか?」を自分に聞けるフリーランスになる

フリーランス2年目に突入してからは、とにかく「自分の調子」に敏感になった。 今日は「良い感じ」なのか、それとも「あんまり良くない感じ」なのかを、毎日把握するようにしている。 ちなみに今日は、「そこそこ良い感じ」な気がする。 絶好調!という感じではないのだけれど、朝から丁寧にふたり分の朝ごはんをつくり、キンキンのアイスコーヒーを飲み、買ったばかりのお気に入りの掃除機をかけ、洗濯をし、10時にnoteのエディタに向かえているこの状態はとっても心地が良い。 私が自分の調子をこ